基本的には仕事関連の出費であれば必要経費と認識されます。 端的に言ってしまうと、「仕事に関連するものなら経費」ということです。 ですが経費の中には全額計上できるものと条件付きで計上できるものがあります。 全額計上できる経費は? 1. 通信費 エンジニアにとって日々の業務で使用するインターネットや切手などの郵便費用、また電話代などが含まれます。 ですが、電話代には注意が必要で固定・携帯ともに「業務で使用しているもの」に限られます。 ですから、携帯電話については特にプライベートと業務用を分けておいた方が処理もスムーズかもしれません。 2. 備品費 パソコンや業務で使用するソフトの購入費用などです。 もちろんプリンタン等の周辺機器も業務で使用するものであれば経費計上できます。 トナーやインク代なども計上できます。 3. 新聞図書費 書籍費用です。業務で使用するあるいは仕事で必要となるので自ら学ぶ
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