今では京都の夏は36度越えが普通になってきました。アイスやかき氷が食べたいところですが、そればかりではお腹を壊してしまいます。 そこで今回は京都らしく和菓子系の「冷やしみたらし」をご紹介したいと思います。 コンビニでも販売されている商品ですが、今回は京都の老舗「鳴海餅本店(以下鳴海餅)」と「セブンイレブン」の比較をしてみました。普通はこの2つ、店の性格として違いがありすぎて、お互い比較する対象ではないかもしれませんが、比べてみるとそれぞれ工夫されているところがわかり、面白い結果が出ました。 また、老舗と全国展開のコンビニの商品では何が違うのかを調べるうちに「意外なこと」に気が付いたので、そちらもお伝えしたいと思います。 あや 形や色は似てるけど、思った以上に違う味やったえ! 1.両者の冷やしみたらしはこんなお菓子♪ しかし、「冷やしみたらし」っていつごろから販売されるようになったんでしょう