午前9時 大阪市此花区の舞洲アリーナで「第5回全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会」の開会式に出席。「君たちはすごい立派。でも、君が代を歌う声が小さい。日本をしょって立つ男、女はちゃんと国歌を歌わなきゃだめ」などとあいさつした。
河村たかし市長が市議会解散の直接請求(リコール)に向けた署名集めを展開している名古屋市で20日午後、河村市長とともに橋下徹・大阪府知事が街頭演説した。橋下知事の演説会場には、リコール運動に対抗している複数の市議が様子を見に来ていた。市議の一人は「橋下知事も河村市長も政策は異なっているし、地方自治がどうあるべきかという政策論ではなく、単に『議員の報酬が高い』と言っているだけだった。いかにも『劇場型』で残念だった」と批判した。 別の市議は「タレントが一堂に集まるとさすがだなと思った。言ってる話には事実誤認もいっぱいあるが、ああやって上手にしゃべられると、聞いている人はその通りだと思ってしまう」と語った。 この日は橋下知事とともに中田宏・前横浜市長も演説。19日には埼玉県の上田清司知事も河村市長の応援に訪れた。名古屋市の横井利明議長は取材に対し「例えば、減税で将来借金が膨れ上がった場合、その
山形市中心部のほっとなる通り(国道112号)に2009年11月に社会実験として設置された自転車道の廃止を求め、NPO法人アジェンダやまがた(児玉千賀子代表理事)が署名活動を始めた。 自転車道の存続については、今年10月に可否も含めた判断が行われる予定で、今後の活動に注目が集まる。 自転車道は、国交省山形河川国道事務所、県警、地元商店街が社会実験として、同市十日町から七日町の約1キロの区間に設置。合わせて幅8・5メートルとなる車道と旧自転車レーンのうち、東側の幅2・5メートルの領域をポールなどで仕切り、車が侵入できない自転車道にした。 中心市街地活性化に取り組む同法人は、「荷さばきのトラックやタクシーの乗降などで、車道は実質1車線の状態。渋滞が発生し、買い物客らの利便性低下につながる」などと主張。同法人には商店街の関係者も名を連ねているという。 一方、実験の実施団体である七日町商店街振興組合
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