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2010年10月16日のブックマーク (3件)

  • “酷”勢調査 記入漏れ・誤記多発 市町村職員悲鳴 (河北新報) - Yahoo!ニュース

    全国の自治体が回収を進めている国勢調査の調査票で、記入漏れや誤記が多発している。今回の調査から「封入提出」が採用され、国勢調査員が回収時に確認しなくなったのが原因だ。宮城県内でも、調査票を点検し完成させる市町村の担当者が、制度変更に伴う負担増に徒労感と国への不満を募らせている。膨大な数の調査票を扱う都市部では今後、深刻な問題になる可能性もある。 宮城県内のある町の国勢調査担当部署は終日、職員のため息が絶えない。「学歴が書いていない」「名前だけで、出生の年月がない」「名前すらない」…。マークシートの記入の仕方にもミスが多く、机の上は消しゴムのかすであふれている。 調査票の回収は10月1日に始まった。各自治体によると、20の調査項目のうち、学歴仕事内容、配偶者の有無などの記載漏れが目立つという。担当者は連日、電話などで聞き取りをし、調査票を完成させる作業に追われている。 約1万2000

    aya_momo
    aya_momo 2010/10/16
    誤記・記入だと職員がわかるものが多数あるということは、それ以外の誤記はもっと多いということ。正確な調査ができない全数調査には意味がない。絞り込んでしっかり調査すべき。
  • 貸金特区、国からNOで、橋下知事「話が通らぬなら日本沈没」 - MSN産経ニュース

    改正貸金業法による一連の規制強化を受け、大阪府が規制の一部の緩和を提案した構造改革特区「貸金特区」の申請について、政府は14日、府に対し「特区対応はできない」とする最終回答を寄せた。 政府は「金銭貸借は府県をまたいで行われるため、特定の地域を対象にした特例実施は困難」と指摘。府は上限金利の規制緩和なども求めていたが「一部の地域のみ、出資法の上限金利を上回る貸し付けを刑罰の対象から除外することは法の公平性に反する」などとした。 一方、社会福祉法人の事務負担の軽減を求めた提案については規制緩和が認められたが、府が提案していた保育ママ事業の規制緩和なども認められず、申請した8項目の特区提案のうち7項目は「対応不可」「制度の対象外」とする回答だった。 橋下徹知事は「残念な結果。道州制をにらみ、府職員はいろいろとやってくれているのに、こういう話が通らないのなら日は沈没する。これからも問題提起を続け

    aya_momo
    aya_momo 2010/10/16
    特区の意味をはきちがえてる
  • 富士山南側の永久凍土が消滅…温暖化で : 環境 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    富士山の南斜面から地表近くの永久凍土が消滅したとみられることが、静岡大の増沢武弘教授(植物生態学)らの調査でわかった。 16〜17日に開かれる富士学会で発表する。 静岡大と国立極地研究所(藤井理行所長)は共同で1976年から、南斜面の標高2500メートル以上の約100か所で測定した地中温度を分析し、永久凍土の分布状況を推測している。 増沢教授によると、地下約50センチで永久凍土が存在する下限は、76年に3200メートル付近だった。98年は3300メートル付近に上昇し、2008〜10年の調査で初めて下限が確認できなかった。 気象庁によると、富士山頂の年平均気温は、76年が氷点下7・2度で、09年が氷点下5・9度に上昇している。また、標高2500メートル付近が生育上限とされていたイネ科のイワノガリヤスが山頂付近で自生しているのが確認されたという。 増沢教授は「(南斜面からの永久凍土消滅は)地球