それまで 「公海自由の原則」でうまくやってきた 日本の漁業の仕組みが、 ここで、崩れてしまったわけです。 海の資源が生み出されるためには 栄養塩があり、光合成できる浅さで プランクトンが発生して‥‥などの条件が必要で、 そういう好漁場というのは ほとんど どこかの国の200海里内にあるんです。
東京電力福島第一原子力発電所で汚染水が地下のトンネルから海に流れ出すのを防ぐため、トンネル内の汚染水の一部を凍らせて氷の壁を作り、止水する作業が進められていますが、凍結を始めてから、およそ1か月半がたった今も十分に凍らず、止水できていないことが分かりました。 福島第一原発では汚染水が増える原因となっている地下水の流入を防ぐため、1号機から4号機の周りの地盤を1.5キロにわたって凍らせる「凍土壁」の建設が進められていますが、これほど大規模なものは過去に例がなく、技術的な難しさを指摘する声も上がっています。 これとは別に、2号機と3号機ではメルトダウンした燃料を冷やした汚染水の一部、およそ1万1000トンが「トレンチ」と呼ばれる地下のトンネルに流れ込み、ここから海に流れ出している可能性が指摘されています。 東京電力は、このうち2号機の汚染水を止水するため、トレンチの入り口の部分に地上から配管を
自力で歩こう奈良・京都――。恵那市の小規模校、中野方小学校の6年生5人が自分たちでプランを立て、切符を買って移動する2日間の修学旅行をした。いつも街なかに出る時も親が運転する車の利用が多いだけに「面白かった。ワクワク、ドキドキの連続だった」と振り返る。 山あいにある中野方小は児童数72人。6年生は初めて10人を割った。「身軽さを生かして自力で動こうか」。和田有司校長の提案に子どもも親も賛成した。 昨年までは行程の大半が添乗員つきの貸し切りバス。行き先と日数は同じだが、子どもたちは地図などとにらめっこし、コースと見学先を決めた。古都の歴史を学ぶ社会科の授業や外国語指導助手(ALT)による英会話にも力が入った。
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