イオンは18日、ウナギの資源保護や安定調達に向け、取り組みを強化すると発表した。トレーサビリティー(生産履歴の追跡)などを徹底するほか、インドネシア産ウナギの養殖環境の改善などで世界自然保護基金(WWF)とも協力する。土用の丑(うし)の日に需要の大きいウナギだが、世界的に絶滅が危惧されている。イオンは外部連携も含め、持続的に調達できる体制を整える。イオンは同社で販売するウナギについて日本や中国
神奈川県の高速道路で夫婦が死亡した事故をめぐり、起訴された男とは無関係の会社に対して「男の勤務先だ」などインターネット上にうその情報を書き込み名誉を傷つけたとして、警察は19日、合わせて11人を書類送検しました。 この事故をめぐり、警察は、男とは無関係の北九州市の建設会社「石橋建設工業」に対して「男の勤務先だ」などという、うその情報をインターネット上に書き込み、会社の名誉を傷つけたとして、福岡市の会社員や札幌市の自営業者など11人を19日、名誉毀損の疑いで書類送検しました。 このうその書き込みによって、会社にはいやがらせの電話やメールなどが相次いだということです。 調べに対して11人は「インターネット上のうその情報を信じて男の勤務先だと思った。許せないと感じて書き込んだ」などと話しているということです。 警察によりますと、これまでのところ、いちばん最初にうその情報を書き込んだ人物は特定でき
5月1日午後1時ごろ、ドイツで再生可能エネルギーの発電量が約5400万キロワット時に達した。この時の需要は5377万キロワット時。つまり必要な電力量をすべて再エネが生み出した。欧州で新エネルギーの伸びが著しい。欧州28カ国の太陽光と風力、バイオマスの発電量は合計で2017年に石炭火力を超えた。12年に2倍以上あった差を5年で逆転。水力も含めれば全体の3割を占める。原動力は各国政府が明確な方針
2017年10月に、ニチアサに大改編が行われました。 ようやく、日曜日の朝の視聴週間の変化にも慣れてきた様な気がします。 さて、この6か月間、ずっと「視聴率」の動向を見てきました。 「ニチアサ改編」により、視聴率はどう動いているのでしょうか? <ニチアサ視聴率の推移> データは2017年1月1日~2018年4月30日までで、 半透明になっているのが、実際の視聴率*1の推移、 太い実線は「24週の移動平均線」です。(1つの点が24週分の平均値) (推移を見るのには移動平均線が適していると判断し、6か月(=24区間)での移動平均を取りました。平均を取っているので急激な上下動が少なくなっています。) また、赤い垂直線が2017年10月、ニチアサ改編が行われた時です。 <ニチアサ世帯視聴率の推移:6か月移動平均線> これを見ると 2017年10月のニチアサ改編により「世帯視聴率」は 1:「ワンピー
WHO=世界保健機関は、けがや病気を分類する国際的なガイドラインを公表し、生活に支障が出るほどテレビゲームなどに熱中する「ゲーム障害」を新たな病気として加え、予防と治療法の確立を急ぐ必要があると警鐘を鳴らしています。 この中で、テレビゲームなどをしたいという欲求を抑えられず健康を顧みないまま熱中し、家族関係や仕事を含めて生活に支障が出ている場合、その期間が1年に及べば「ゲーム障害」という病気だとしています。 WHOが「国際疾病分類」でゲームへの依存症を病気と分類するのは初めてで、各国の医療機関での診断の指標となるほか、実態の把握にもつながることが期待されています。 会見したWHOの担当者は、「ゲームをしている人の全体の数に比べれば、ゲーム障害にあたる人は少ないが、確実に存在する病気だ。予防と治療法の確立を急ぐ必要がある」と警鐘を鳴らしています。 「国際疾病分類」にはこのほか、日本や中国、韓
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