もともとのゴールデンウィークに、即位の礼と改元を組み合わせたことで、来年の5月に10連休が誕生するとのこと。 わたしにとっては、これ以上ないハッピーニュースですが、この10連休に反対する声が少なからずあるらしい。 www.asahi.com この記事には、海外旅行の増加や長期ボランティアとしての活用など、10連休の良い面にも触れられているのですが、なぜか、見出しが「子どもへの影響に不安視も」とあります。反対意見を取り上げると、 「夏休みの4分の1」という長さの大型連休が、子どもの心身に影響を与えるのではと不安視する声もある。都内の公立中に勤める30代の男性教諭は「新学年になり、ようやく気持ちが乗ってきたかなという頃だ」として、「長く休むことで精神面や体調面で不安定になる子どもが出てこないか心配」と話した。 とのこと。 まさかブラックで有名な教育現場からこんな声があがるとは。驚きです。意識高