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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/furuya (1)

  • 自民党重鎮たちの失言を振り返ればわかる、これは「党の体質」だ

    自民党重鎮の失言は森だけではないし今に始まったことでもない(2月2日、自民党部) Kazuhiro Nogi-REUTERS <「下々の皆さん」から「アッケラカンのカー」まで人を見下した失言は昔からきりがない。それでも彼らを選び続けたのは我々だ> 失言・舌禍が国際問題になり批判の矢面に立たされている森喜朗氏(83歳)、それを援護する二階俊博幹事長(81歳)。10万円の一律再給付を頑なに拒否する麻生太郎財務大臣(80歳)。 流石にここまでくると、国民世論から「老害」という言葉が闊歩している。加齢を重ねると、市井の人々の皮膚感覚と遊離する権威的思考が定着し、柔軟な対応が出来なくなるという意味で「老害」という言葉は使われる。ひるがえって彼ら「老害」が国政の中枢に居座っているから、この国はどんどん悪くなっている──という批判である。 彼らは加齢して老人になったから舌禍や批判に値する言動を繰り返す

    自民党重鎮たちの失言を振り返ればわかる、これは「党の体質」だ
    aya_momo
    aya_momo 2021/02/12
    安倍の周りは明治を取り戻そうという人たちだから。
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