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ブックマーク / www.newsweekjapan.jp/satire_usa (3)

  • 感染拡大を助長する現代の「害まく人」トランプの大罪(パックン)

    Parable of the Superspreader / ©2020 ROGERS-ANDREWS McMEEL SYNDICATION <マタイによる福音書の「種をまく人の例え」で、群衆は心を開いて真摯にイエスの言葉を受け止めようとしたが、現代の米国民もまたトランプの言葉に耳も心も傾けている> 新約聖書のマタイによる福音書に、イエス様が群衆に伝えた「種をまく人(sower)の例え」が載っている。まかれた種の運命はさまざまだ。石の上に落ちた種、鳥にわれた種、雑草に抑えられた種は実らないが、良い土に落ちた種は百倍もの実りを生むとさ。......だから何って? 後で教えよう。 風刺画のとおり、トランプ大統領がまいているのはウイルス。残念ながらこれは例えではなく、実害の「実り」を伴う実話だ。9月26日にホワイトハウスで開かれた最高裁判事の指名式典の参加者11人が新型コロナウイルスに感染。そ

    感染拡大を助長する現代の「害まく人」トランプの大罪(パックン)
    aya_momo
    aya_momo 2020/10/24
    トランプは6万人って言っていたのにね。
  • 新型コロナのデマ情報を広めるトランプ、それをただす勇者ファウチ(パックン)

    Fauci to the Rescue / (c)2020 ROGERS-ANDREWS McMEEL SYNDICATION <一部の州がコロナ対策に出遅れている。それらの州の共通点は、感染者数の少なさではなく、州知事が共和党員で州民にトランプ支持者が多いこと> アメリカは格差社会になっている。いや、貧富ではなく疾病対策の話。自治体によって、新型コロナウイルス対策の隔たりが大きい。感染拡大を防ぐために学校や会社の閉鎖、イベントの中止、外出規制などの「社会的距離戦略」を早めに導入した州もあれば、それを怠っている州もある。この時間差だけで死者が数千人増える試算もある。 なぜ一部の州が出遅れるのか。ワシントン大学の研究チームがデータから原因を調べた。結果、対策が遅れる州の一番の共通点は、州内の感染者数が少ないことなどではなく、州知事が共和党員で州民にドナルド・トランプ大統領の支持者が多いことだ

    新型コロナのデマ情報を広めるトランプ、それをただす勇者ファウチ(パックン)
    aya_momo
    aya_momo 2020/04/10
    「トランプは「ウイルスは4月までに消える」や「数日で感染者ゼロになる」などと、ずっとコロナウイルスの脅威を過小評価していた」
  • 新型コロナ対策でも「真実」を見ようとしないトランプ(パックン)

    <感染対策には真実を認める知性と指導力が必要なはずだが......> イラン中部のコム市では毎日、大勢の巡礼者がイスラム教シーア派の聖人を祭る廟の壁を手や唇で触れたりしてお参りをする。ウイルスの接触感染のお手と言えそうな行為だ。でもコムを中心に新型コロナウイルスの感染が拡大した後も、イラン政府は巡礼を止めなかった。 また、政府は2月28日に国内の死亡者を34人と発表したが、BBCが病院へ電話取材したところ当は210人を超えていた。ハサン・ロウハニ大統領は「神のおぼしめしで、ウイルスを乗り切れるだろう」と神頼みのようだが、コムのシーア派指導者も対策の指揮を執る保健省次官も副大統領も感染している。 疾病対策に必要なのは信仰と宗教ではなく、真実と指導力だろう。 韓国の例も参考にしよう。新天地イエス教会では信者が密集して礼拝を行うが、神様に失礼だという理由からマスク着用は禁止。国内の感染拡大が

    新型コロナ対策でも「真実」を見ようとしないトランプ(パックン)
    aya_momo
    aya_momo 2020/03/14
    「コロナウイルスは民主党のデマだ」
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