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ブックマーク / bolt69.hatenablog.com (7)

  • 記事の売り込みがあったらどうします? - ドクバリブログ

    で、この日記がまだニュースサイトの人たちの注目を集めてるうちに。 ニュースサイトの人、もし記事の売り込みがあったらどうします? いや、別に回答を期待してるわけじゃないのでスルーしていただいて結構なんですが。 自分がニュースサイトを運営してる人じゃないので、漠然とした疑問。 新聞やテレビでも記事のかなりの部分が売り込みなわけですよ。 「○月○日にこういうイベントをやりますから取材に来ませんか?」とか「○月○日に新しい制度について○○役所でプレスリリースをおこないます」とか。 記者クラブ制度ってのも一種の売り込み制度みたいなもんだと思います。「A事件について○時から記者会見をおこないます」とか「B案件について質疑応答を受け付けます」とか。 芸能雑誌なんかもそうですね。「今度B歌手が新アルバムを出すので取材に来てください」とか。 新製品の発表もそうですね。「今度新製品を出すので、○月○日に発表し

    記事の売り込みがあったらどうします? - ドクバリブログ
  • 感想は感想でいいと思う。 - ドクバリブログ

    先日書いた「批評に必要な6つの条件」、様々なページで取り上げていただいてありがとうございます。 "批評"と"感想"との違いも説明しなきゃなぁとは思いますが、またそれはそのうちに。 そのかわりに、批評家きどりの人間が陥りがちな悪文の書き方を。 ①比較すべき古今東西の作品への幅広い知識がなく、己の嗜好する偏った作品と比べたがる。で、「○○じゃないからダメだ」というダメ出しをする。 ②人が言ってるのだから悪い物だろうと考える主体の無さ。世間の評価への迎合。「○○氏はこう言ってる」と責任転嫁をおこなう。 ③どこがどう悪いのか具体的に説明出来ない。感覚的にダメ出しをする。悪い点を具体的に説明できないので、どうすればその作品が昇華できるのかという案を出せない。反対意見しか出せない。「ダメ」としか言えない。対案を出せない。感覚的にしかものを言えない。 (アニメなんかで作画が悪いのは誰が見ても悪いのだと理

    感想は感想でいいと思う。 - ドクバリブログ
  • ネット世論とブログ。 - ドクバリブログ

    今週の週刊アスキー『仮想報道』は、先週のオーマイニュースの件から、参加型ジャーナリズム、そして個人ブログについての懸念の話へ。 一方的に情報を流してきたメディアが双方向性を持つのは、とりあえず悪いことではないように思う。 しかし、こうした流れはいずれ、ネットメディアは、ネット世論に反することをどこまで書けるのかという問題にぶちあたらずにはいない。 というよりも、そうした問題はすでにいたるところで起きている。 それはメディアだけでなく、個人がブログなどで発信する場合でも同じだ。 何か書こうとしたときに、ネットの多数派の神経を逆なでする内容であることに気づく。 ならば、書くのはやめておこうか、ということはすでによくあることだろう。 これは自分もこの日記で再三書いてきたことで、個人のブログだからといって何でも書けるわけではありません。 個人ブログでもやっぱり自主規制が働きます。 それは仕事の内容

    ネット世論とブログ。 - ドクバリブログ
  • ブログリテラシーな話。 - ドクバリブログ

    日記というか、ここに文章を書くときに色々考えるわけで。 昨日19時頃、うめだの「とらのあな」に行ったとき、ビルの前の道路にこんな紙をフロントにおいたタクシーが停まってました。 御身体の悪い御客様を御迎えに行っています。少しの間お許し下さい。 場所はこちらになります。もちろん駐車禁止区域で、駐車違反の取り締まり重点路線です。 「とらのあな」梅田店場所 http://map.yahoo.co.jp/pl?lat=34.41.54.693&lon=135.30.14.162&ac=27127&az=19.2.15.3 曽根崎警察署駐車監視員活動ガイドライン http://www.police.pref.osaka.jp/03kotsu/park_guideline/images/sonezaki.pdf で、色々考えるのは、この情報だけをポンっと出されたら、皆さんがどう考えるか? ということなん

  • 下ごしらえの大切さ。 - ドクバリブログ

    旅行から帰ってきてマンガ喫茶。 今日の一冊。 『ドラゴン桜』(著:三田紀房、発行:講談社)7巻まで。 落ちこぼれ高校の生徒が一年後の東大合格を目指すこの話、ドラマ化もされたのでご存じの人も多いと思います。 「そんなので当に東大に入れるのかよ!?」というツッコミもあるみたいですが、そこはそれ、マンガというエンターティンメント作品ということで。 しかしブログで人に読んでもらう文章を書くための参考になるテクニックがぎっしり詰まっているので、人に読んでもらう文章の書き方に興味がある人は一度読んでみてはどうでしょう。 東大には入れなくても、人に読んでもらうブログが書けるようになるかもですよ。 自分はマンガを描いている人なのですが、よく「マンガは描けないけれど、文章は書ける」と言う人がいるのですね。 人に読んでもらえるための文章なら書ける!! と。 その理由を聞いてみると「マンガを描くより、文章を書

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  • 続ドクバリニッキ - ニュースサイトは「家電量販店」?

    今日はこの話題。 『独り言以外の何か(仮)』さんの「過熱するニュースサイト論 読者は置いてけぼり?」 http://d.hatena.ne.jp/Su-37/20050209#p1 先日書いた「批評家気取りの人間が陥りがちな悪文」があちこちのサイトで紹介されてまして、コメント付きの紹介だと「あー、そういうこともあるよなぁ」とか「やっぱり自分は短慮なんだなぁ、反省」とか思えるんですが、正直コメントが無いと薄気味の悪さを感じたりします。自分の意見は肯定されてるのか否定されてるのか、何をもって紹介されたのかなぁとか。自分の場合、意見を書くことが多いので、人が言いにくいことを代弁させられてるんじゃないかなぁとか不安になります。 ですのでコメント無しの紹介に対する反発が少なからず自分の中にあったわけですが、それに対して 数あるニュースサイトが、紹介することによって出回る情報に「+1」を付けていって、

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  • ネット糾弾テクニックの裏側。 - ドクバリブログ

    かーずSPさんを見ていて、今日はこの話題かな。 韓国は『なぜ』反日か? http://3.csx.jp/peachy/data/korea/korea.html 自分は個人的に反韓でも反中でもないですし、このページを読んでどういう感想を持つかは読んだ皆さん各々にお任せします。 ただ、「第三章 誤解は"なぜ"なくならない?」の中の人権擁護法案を扱った「★今まさに狙われる日」は皆さんに是非読んでいただきたいです。 まだこれでも人権擁護法案という稀代の悪法に賛成できますか? オタクにとって一番関係あるのは⑤かな。 何が差別と取られるかわからなくなると使える表現が減る。 ネットが規制され、自由な発言ができなくなる。 漫画、アニメ、小説映画テレビ、お笑い、音楽、ドラマなども 人権擁護の名の下に“誰か”にとって都合がいいように検閲・規制される。 オタクにとって無縁どころか危機的状況を作り出す法案

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