我が家のベランダのハゼとお隣さんのヒューケラです。 とうとう冬がやって来ました。 １本の枝に、７枚の葉は少し赤からくすんでベランダに落ちました。 こんなに澄み切って青い空なのに、何故だか寒さを助長させます。 我が家のテーマカラー「あお」をバックに記念の１枚です。

２０１６年も残り半月ほどになって、寄せ植え教室でも毎年 お正月を迎える準備をします。 ー　お正月の寄せ植え　ー ＊　ハボタン　ー　アブラナ科・一年草扱い・原産地＝西ヨーロッパ 冬の間は大きくならないが、春には茎が伸び花が咲く ＊　シキミア　ー　ミカン科・常緑低木・原産地＝ヒマラヤ （スキミア） ＊　プリムラ　ー　サクラソウ科・多年草・耐寒性あり 原産地＝中国西部・ヒマラヤ ＊　ネメシア　ー　ゴマノハクサ科・多年草と一年草がある 原産地＝アフリカ ＊　ケール　　ー　アブラナ科・耐寒性も耐暑性もある 原産地＝地中海から中近東 ー　作業手順　ー １．鉢底にネットを入れ、砕いた発泡スチロールを入れる。 ２．ケースの中でレイアウト。背の高い植物は後方に入れるのが基本。 ３．ハボタン３本をまとめて形を作り、鉢に土を入れて押さえる。 ４．シキミア・ケールの順に、前方にネメシア・プリムラと植える。 （植物

我が家のベランダのシクラメン、この瞬間が好きです。 １０月の寄せ植えのシクラメン、次々とピンクと赤を咲かせています。 シクラメンのこの瞬間が好きです。螺旋状に折りたたまれた花びら・・・ この赤い傘の持ち主は、雨上がりに雫を気にします。傘を折り目の通り 几帳面にたたみ返す、指の長いおしとやかな女性です。これから電車に 乗り込もうとしています。午後の電車は案外と空いていて・・・ 今日のベランダでの妄想です。

宮城県栗原市「伊豆沼・内沼」に咲く蓮 ラムサール条約に登録されている貴重な自然資源の宝庫 撮影2016.8.11 こんなに近くで見ることが出来るのは 日差しも気にならず楽しめる沼上遊覧 蓮の道を船でゆったり進み 蓮の意外に大きな葉を船がこすって進み、がさがさって音 蓮の道にすっぽり隠れて空を見上げたり 鏡のように沼に映し出される蓮を見たり 船の通ったすぐ後は、蓮の花がゆっくり上下左右に揺れて それがとても優雅 船に揺られて、手を伸ばしてシャッターを切っても沼全体は 写しきれないほど大きな沼 沼面積３８７haは東京ドーム８３個分の広さ、水深は１．４m 伊豆沼・内沼はこの夏、私の好きな場所に

我が家のベランダガーデニングの始まりは、２年前の７月カプシカムの寄せ 植えでした。どこかのお店でB5ほどの小さなチラシが目にとまり、そこには 花やとうがらしみたいなものが、鉢から溢れるように生けてある写真が載せ てありました。寄せ植えという言葉もこの時のチラシで始めて知りました。 ２０１４年７月　カプシカムの寄せ植え ほぼ先生に植えていただきました✨✨✨とうがらしが溢れています。 私のゴム手袋はまったく汚れていませんでした。　この寄せ植えで カプシカム＝とうがらしだと知ります( ;∀;) ２０１５年７月　カプシカムの寄せ植え 昨年も同じ鉢でカプシカムを植えました。この時はゴム手袋が真っ黒に なり、汗だくで仕上げた寄せ植えです。ポップなイメージのカプシカム シックな黒に近い紫ががあることに心惹かれました。 今日３回目の７月カプシカムの寄せ植えをします。