警察によりますと、7日から静岡県伊東市の別荘地で東京・足立区の4歳の男の子、福見怜輝くんの行方がわからなくなり、警察などが捜索を続けていましたが、9日午前9時前、靴が見つかった場所の周辺で幼い男の子が見つかりました。男の子には意識があるということで、警察は見つかったのは怜輝くんと見て確認を急いでいます。
警察によりますと、7日から静岡県伊東市の別荘地で東京・足立区の4歳の男の子、福見怜輝くんの行方がわからなくなり、警察などが捜索を続けていましたが、9日午前9時前、靴が見つかった場所の周辺で幼い男の子が見つかりました。男の子には意識があるということで、警察は見つかったのは怜輝くんと見て確認を急いでいます。
安倍晋三首相(自民党総裁)の街頭演説へのヤジや妨害が相次いでいる。自民党は組織的に演説の妨害を計画するグループへの警戒から、演説日程を直前まで公表しない異例の対応を取っているが、演説を聞きに行きたい支持者の気持ちは複雑だ。 「安倍やめろ!」 7日午後、千葉県のJR柏駅前で首相が演説を始めると「お前が国難」などと書かれたプラカードを手にした男女約20人が、首相に向けて一斉に声を張り上げた。声は首相が演説する間、続いた。 この前日、安倍政権に批判的とみられる人たちのツイッターでは「明日は柏14時らしいね」などと非公表の演説日程が飛び交っていた。 9月28日の衆院解散から今月7日まで、党本部が事前公表したのは京都など3府県の日程だけ。非公表分について党本部は「急に決まり、公表できなかった」と説明するが、反対派グループによる妨害行為への警戒や警備上の観点から箝(かん)口(こう)令が敷かれているよう
激動の衆院選が10日公示(22日投開票)で正式にスタートする。野党の混乱と準備不足を突いた安倍晋三首相(63)による“国難突破解散”で自民圧勝ムードかと思われたところに、小池百合子都知事(65)が「希望の党」を立ち上げ、民進党が“合流”。民進党の解党騒動を受けて枝野幸男氏(53)が結党した「立憲民主党」が“意外”な人気を集めている。そんな中で希望が7日、元ジャーナリストの上杉隆氏(49)を比例代表東京ブロックで擁立する方針を固めたことが分かった。 小池氏がお膝元の東京に送り込む“ファイナルウエポン”は、第1次安倍政権の内幕を描いた「官邸崩壊」の著者で、本紙週末連載「言いたい放談」でもおなじみの上杉氏だった。 希望関係者は上杉氏擁立の背景をこう指摘する。 「“日本をリセット”すると掲げた小池氏にとって、政界とメディアの内情を知り尽くす上杉氏は改革の担い手として、欠かせない。加えて都知事選での
アメリカの有人宇宙開発が大きく遅れている一方で、近年ロシアはこれまで秘密とされてきたソユーズの最大の機密情報を公開して各国は驚かされた。 ソユーズといえば半世紀以上用いられている宇宙船である。 そのソユーズ、アポロ時代ではアメリカのプロパガンダにより「ソ連の宇宙船は耐熱処理も不十分で非常に危険」と宣伝されていた。 実際にソユーズの耐熱処理能力はアポロ宇宙船やスペースシャトルと比較するとそれほどよろしくない。 にも関わらず、ソユーズが大気圏突入にて失敗して燃え尽きたという事件が1つも無いことに誰も違和感を感じなかったのはアメリカのプロパガンダがいかに凄まじかったかを如実に表している。 ソ連から言わせると「なんでそんなに無駄に重くしてむちゃくちゃな大気圏突破の仕方をしているんだろう?」と当時から思っていたようだが、この情報は宇宙開発において宇宙船の重量を大幅に軽量化できる技術であったため、極最
【2017年12月9日最終更新】 10月14日より土曜日9:00~20:00、日曜日9:00~18:00に開館時間が延長されました!詳しくは、下記「混雑対策」のコーナーで! かるび(@karub_imalive)です。 10月7日から、上野の森美術館で始まった「怖い絵」展。西洋絵画から、選りすぐりの「怖い絵」を集めて展示するという、ユニークな企画展です。 実は、今年の夏に関西の実家に帰省した際、大混雑の中、頑張って並んで見てきたのですが、非常に印象的な展覧会でした。東京展が始まったら、絶対もう1回見たい!と思っていました。今回、プレス向け内覧会で取材することができましたので、写真付きで展覧会の感想・解説などをレポートしてみたいと思います! ※本展覧会の写真は、予めプレス向け内覧会にて主催者の許可を得て撮影したものとなります。何卒ご了承下さい。 1.怖い絵展とは 2.怖い絵展の何が画期的で新
ゲイに「恥の感覚」を植え付けた番組キャラクターフジテレビがバラエティ番組のなかで、「保毛尾田保毛男」なる男性同性愛者をイメージさせるキャラクターを登場させ、騒動となりました。翌日、社長が謝罪を表明しましたが、現在もさまざまな論評が重ねられています。 今回の騒動は、約30年前に放送された番組のキャラクターを復活登場させたことによるものでした。 青い髭剃りあとにピンクの頬、くぐもった声でしゃべるねばっこい口調、流し目に媚態。侮蔑的響きをもつ「ホモ」なる言葉を重ねたキャラクター名からは、「これがアノ気持ちの悪いホモですよ。さあ、みなさん笑いましょう」といった強烈な悪意が発散されていました。 これが放送されていた当時、私は20代前半の学生で、この種の番組をあまり見ませんでしたが、キャラクターは「ブラウン管」(まだ!)を超えて社会に広がり、私の脳髄にも届いて私を打ちのめしました。なぜなら、私はまさに
大震災を「あっち(東北)の方で良かった」と放言した復興相。3年前には、「最後は金目」と福島を見下す環境相がいた。閣僚の緊張感のなさに、「東日本大震災の復興は内閣の最優先課題」とは口先だけかと疑いたくなる。震災の記憶は風化し、とりわけ原発事故の教訓は「劣化」している気がする。 なにせ事故を起こした…
北朝鮮国境に配置されている15万の中国人民解放軍部隊が一斉に動き始めた。吉林省延辺朝鮮族自治州から北朝鮮との国境を超えた部隊は、陸と空から約100キロ東の豊渓里(ブンゲリ)核実験場を一目散に目指す。北朝鮮の核施設を中国軍が管理下に置くためだ ——。 ハリウッドの近未来映画ではない。米軍が北朝鮮を軍事攻撃した場合、「北京」が描くシナリオの一つなのだ。 それだけではない。核・ミサイル危機がエスカレートしたこの夏以来、中国はアメリカとの間でこうした「有事シナリオ」に基づき、軍事協力について詰めた話し合いを始めたということが、このほど筆者の取材でわかった。われわれの想像以上に米中協力は進んでいると見なければならない。 米統合参謀本部議長とも 3年ぶりに訪れた北京で、ある中国人研究者から聞いた「有事シナリオ」の中身は衝撃だった。北京では9月半ば防空警報の試験が行われ、市内で3分間サイレンが鳴り響いた
静岡鉄道は7日、43年ぶりに導入した新型車両「A3000形」が全国の鉄道愛好家団体「鉄道友の会」の選定するローレル賞を受賞したことを記念し、静岡市葵区の新静岡駅で受賞式典を開いた。 友の会の柚原誠副会長から記念盾を贈られた同社の今田智久社長は「(A3000形の導入は)地域鉄道のモデルになるものをつくろうと始まった。『安全』を軸に団結した社員の努力が実を結びうれしい」と喜びを述べた。 ローレル賞は、前年に営業運転を開始した車両を対象に友の会が毎年選定。最優秀賞に次ぐ優秀賞に該当する。2両編成というコンパクトサイズで、高い信頼性を持つ技術がバランス良く搭載された安全性が評価を受けた。 がん患者支援訴え歩く 静岡県立大で24時間リレー(2018/9/9 08:50)巨大カボチャ349キロ 静岡・清水区で計量大会(2018/9/9 08:49)木造船の修復完了、「遺産」再生祝う 静岡・清水区(20
神奈川県県土整備局は、「平成29年度ツインシティ関連交通計画策定調査業務委託」を一般競争入札した結果、820万円(税別)の中央復建コンサルタンツに決めた。9月8日に開札し、21日に契約した。予定価格は846万8000円(同)、最低制限価格は677万4400円(同)だった。2016年の交通政策審議会(国土交通相の諮問機関)答申にも位置付けられた、相模鉄道いずみ野線延伸に向けた検討を本格化する。 同延伸は、湘南台駅(藤沢市湘南台)から新幹線新駅の誘致を目指している寒川町倉見までの延長約8㎞を計画している。このうち今回の業務範囲は先行整備を目指す湘南台駅西側の湘南台2丁目から慶應義塾大湘南藤沢キャンパス(SFC)(藤沢市遠藤地内)周辺までの延長約3.3㎞を対象とする。具体的には鉄道線形や鉄道施設の概略構造などを検討し、概算事業費を算出する。業務成果を関係者との協議などに役立てる。 履行期間は18
永遠の若大将・加山雄三は、80歳を迎えた今も、バイタリティーにあふれている。 「近年はヒップホップやラップに挑戦したり、『フジロックフェスティバル』などにも出演しています。かと思えば10月にはBSの番組で演歌を初披露するそう。趣味を超えたライフワークとして自然エネルギー船(エコシップ)の設計も続けているようですね」(スポーツ紙記者) 加山の船『光進丸』を見る なんと、最近では仕事をしているとき以外は船の上で暮らしているらしいのだ。名実ともに『海の男』になったということなのだろうか? 彼の船があるという、静岡県内の入り江に行ってみると、確かに加山が自ら設計した30メートルを超える大きな船がとまっている。 船が停泊している場所は岸にピタリとつけてとめておくのではなく、港の岸から70メートルほど離れた海上だ。反対側の岸からも30メートルは離れているだろうか。地元の人に聞いてみても、 「この街じゃ
その声は少し高く、やや早口でどもりがちではあるが、至って冷静にかつ淡々と自らの犯行を語っていた。声の主は宮崎勤元死刑囚(当時26歳)。犯罪史上に残る東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件の犯人だ。 1988年から89年、昭和から平成にかけて4人の幼い少女を次々と誘拐し殺害、連続事件としては初めてともいえる劇場型犯罪で、自らを「今田勇子」と名乗りマスコミ宛に送った犯行声明文が警察への挑戦とされ、世間を騒がせたまさにその男。アニメ好きで6000本の多種多様なビデオを収集し、裁判では「人肉を食べた」「死んだおじいさんに捧げるための儀式」「ネズミ人間が現れた」など奇怪な発言を繰り返し、2度の精神鑑定が行われその責任能力の有無が問われた、得体の知れない人物としても知られている。 その「実像」はどうだったのか? フジテレビ報道局は逮捕後のおよそ2週間に及ぶその詳細な“取り調べ”の音声を入手した。刑事たちとのや
今週も選挙の話題に触れなければならない。 あまり気がすすまない。 政治まわりの話題の中でも特に選挙の話は、必ずや興奮した人たちを呼び寄せるからだ。 興奮している人たちは、他人と対話をすることができない。 そもそも政治とは、他人との対話を前提とした動作であるはずなのに、なぜなのか、政治に熱意を持っている人の多くは、相手の話に耳を傾けようとしない。 それで、賢い人たちは政治の話をしたがらないのだと思う。 もっとも、賢明な人間が政治の話題を遠ざけているという私のこの観察自体、私の個人的な思い込みに過ぎない可能性はある。 別の見方をする人たちもいる。 政治に熱中している人たちは、政治の話題に無反応な人たちを愚か者だと思っていたりする。 別の言い方をすれば、政治的な考えにとりつかれている人間は、他人を敵と味方に分類する形で世界に対峙しているということだ。彼らにとって、味方にも敵にも分類することのでき
北朝鮮の労働新聞が9月16日に掲載した、中距離弾道ミサイル「火星12」の発射訓練の写真(コリアメディア提供・共同) 【ワシントン共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は5日までに、北朝鮮と米国の間で軍事衝突が起き、北朝鮮が日韓両国の首都である東京とソウルを爆発規模25キロトン(TNT火薬換算)の核兵器で攻撃した場合、死者が計約210万人、負傷者が約770万人に上るとの推計値を公表した。 米軍が北朝鮮の弾道ミサイルを迎撃したり、核・ミサイル関連施設を攻撃したりし、北朝鮮が報復した事態を想定。北朝鮮が15キロトンから水爆規模の250キロトンまでの核弾頭を25発配備、全25発を弾道ミサイルで東京とソウルに発射したと仮定し、被害規模を算出した。
高橋孝雄(たかはし・たかお) 慶應義塾大学医学部 小児科主任教授 医学博士 専門は小児科一般と小児神経 1982年慶応義塾大学医学部卒業後、米国ハーバード大学、マサチューセッツ総合病院小児神経科で治療にあたり、ハーバード大学医学部の神経学講師も務める。1994年帰国し、慶應義塾大学小児科で現在まで医師、教授として活躍する。趣味はランニング。マラソンのベスト記録は2016年の東京マラソンで3時間7分。別名“日本一足の速い小児科教授”。 高橋先生:少なくとも僕はそうしたことに関するしっかりとしたデータを見たことはありません。早期教育を受けた子と受けなかった子という違い以外に、住んでいる地域、その地域の経済レベル、家庭環境など、極めて多くの要素がその子の将来の生き方に影響します。これらの要因の影響をすべて考慮に入れた研究が必要になるのですが、とても膨大で難しい研究になると思います。簡単には結論は
鳥取県民にとっては学校給食でおなじみの「白バラ牛乳」。40年以上変わらないパッケージを印刷したTシャツを、牛乳を製造する大山(だいせん)乳業農業協同組合(同県琴浦町)が今夏に販売したところ、SNSなどで話題を呼びほぼ売り切れとなった。組合では今月28日から再販売することを決めた。 白バラ牛乳は、県内のすべての酪農家が加盟する全国でも珍しい同組合の看板商品。デザインは1970年ごろから変わらない。白バラコーヒーも10年以上同じもので、鳥取県民にとって子どもの頃から親しんできた存在だ。「ソウルフード」ならぬ「ソウルドリンク」とも言える。 組合では、設立70年を迎えたことを記念し、Tシャツ製作を決定。組合内部には「着たとしてもパジャマかな」くらいの声もあったが、今年7月12日に公式のフェイスブックで販売を告知すると、たちまち話題に。販売は組合の観光施設「大山まきばみるくの里」(同県伯耆町)のみだ
これらはすべて、日本経済新聞の1面トップ記事のタイトルだ。さらに、9月18日には、「消える給油所 20年で半減、燃料は自宅で EV普及の好機」という記事も出ている。 一見、自動車業界の動向とだけ見えてしまうが、実は、この動きこそ鉄道の将来に暗雲をもたらすものなのだ。 その理由は、大きく2つある。EVによってガソリン車よりランニングコストなどが低下することと、自動運転による究極のバリアフリー実現の2つだ。どんなことが起こりうるのか、それぞれについて考察してみた。 距離単価が圧倒的に安いEV 現在主流のガソリン車では、1リットルで何km走ることができるかという燃費が基準とされることが多い。車種により差があるものの、ハイブリッド車の登場で、軽自動車から大型車まで、乗用車であれば概ね1リットルで20km程度を走ることができるようだ。もちろん、カタログスペックではもっと燃費がよくなっているし、走り方
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