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2021年8月23日のブックマーク (2件)

  • コロナ感染の妊婦が増加、新生児への影響…「妊婦のワクチン」医師の緊急提言(内田 舞)

    医師たちも衝撃を受けた千葉の新生児死亡事例 想像してみてほしい。 妊娠中はちょっとした体調の変化もいつも以上に心配になる。そんなときコロナに罹患し、熱や息苦しさなどつらい症状が出ていて入院を希望するもの、空きがないと言われる。コロナの苦しさ以外に、お腹の張り、出血が現れる。再び入院を訴えるもの、県と市が複数の病院に受け入れ要請をしたが、すべて断られる。しばらく経つと、お腹の張りなどの腹痛の症状も現れ、再び入院を要請するが、またも複数の病院にあたるが受け入れ先が見つからない。搬送先を探している間に、間に合わず彼女は自宅で妊娠29週(8カ月)で出産をした。 報道によると、出産し、救急隊が来るまで約15分のタイムラグがある。その場に付添の方がいたかは定かではないが、一人暮らしだったと伝えられる女性は、もしかしたらたった一人で不安の中、苦しみながら出産し救急隊の到着を待ち続けていたに違いない……。

    コロナ感染の妊婦が増加、新生児への影響…「妊婦のワクチン」医師の緊急提言(内田 舞)
  • 「なぜ男に絶望しないのですか?」上野千鶴子さんに問い続けて気づいたこと(熊野 雅恵)

    女性学のパイオニアである東京大学名誉教授の上野千鶴子さんと、大学時代にキャバクラ嬢やAV女優を経験し、東京大学大学院修了後に日経済新聞社勤務を経て、作家として活動する気鋭の批評家・鈴木涼美さんの往復書簡をまとめた、『往復書簡 限界から始まる』が話題だ。 出版後、TwitterなどのSNSでは「考えさせられた」「思い当たる節がある」など男女問わず、様々な声が溢れた。 男性に消費される職業をあえて経験しフェミニズムを客観視する鈴木さんと、フェミニズムの最前線を走り続ける上野さん。対話を経て、鈴木さんが感じたこれからのフェミニズムとは。 尊敬もされたいし愛されもしたい世代 ――鈴木さんの手紙のなかの「『可愛がられて尊敬される』ために私には、高い学歴とAV女優の肩書きが必要でした」という一節が印象的でした。このような発想は上野さんの時代にはなかったように思います。 鈴木:会社員をしていた頃、ま

    「なぜ男に絶望しないのですか?」上野千鶴子さんに問い続けて気づいたこと(熊野 雅恵)