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2022年6月5日のブックマーク (2件)

  • 東京国税局の59歳職員を逮捕 妻を殴り大けがをさせた疑い | NHK

    東京国税局の59歳の職員が、車の中でを殴って鼻の骨を折るなどの大けがをさせたとして逮捕されました。職員はに対する別の傷害の罪で起訴されていて、警視庁はDV=ドメスティックバイオレンスが日常的に行われていた疑いがあるとみて調べています。調べに対し、黙秘しているということです。 逮捕されたのは、東京国税局の税務相談官で東京 小金井市の武藤静城 容疑者(59)です。 捜査関係者によりますと、ことし1月、車の中で50代のの顔を数十回にわたって殴り、鼻の骨を折るなど全治およそ2か月の大けがをさせたとして、傷害の疑いが持たれています。 武藤職員は空手の有段者で、ことし4月にも自宅でに暴行を加えて内臓破裂などの大けがをさせたとして傷害の罪で起訴されていました。 は病院を受診した際「空手の稽古中にけがをした」と説明していましたが、医師がけがの状態を見て不審に思い、警視庁に通報したということです。

    東京国税局の59歳職員を逮捕 妻を殴り大けがをさせた疑い | NHK
  • 「アンフェアネスが嫌いなんで」なぜ響く 作家 桐野夏生の言葉 | NHK | WEB特集

    「顔に降りかかる雨」「OUT」「柔らかな頬」「グロテスク」…先の読めないストーリー展開と衝撃的な結末で時代を生き抜く人々の苦悩や“痛み”を描き続けてきた作家・桐野夏生さん、70歳。いま女性誌を中心に桐野さんの特集が組まれて大きな反響を呼んでいます。私(ディレクター)もまた、桐野さんの物語や語られる言葉にハッとさせられてきた1人。インタビューで話を伺うと、桐野さんの言葉や作品の裏には物語で社会に抗おうとする彼女の信念や覚悟がありました。(「クローズアップ現代」ディレクター 山崎真穂) この春、ファッション誌に掲載された桐野さんの最新作『燕は戻ってこない』をめぐる特集に多くの反響が寄せられました。 「あなたに責任はないよ、と言ってあげたい」(「SPUR」より) コロナ禍で深刻化する「女性の貧困」について、その責任が人にあるとする“自己責任論”がはびこる世の中に対し桐野夏生さんが語った言葉。4

    「アンフェアネスが嫌いなんで」なぜ響く 作家 桐野夏生の言葉 | NHK | WEB特集