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2023年2月23日のブックマーク (2件)

  • 脳性麻痺の息子が亡くなった - しょんぼり技術メモ

    2017年に脳性麻痺で生まれてきて、ずっと寝たきりで人工呼吸器を付けていた息子が、2022年11月に亡くなりました。 遺族としてのいろいろな整理はある程度付いてきたので、良くも悪くも忘れる前に記録を残しておきたい。主に自分の中での整理のために。 就学義務の免除申請 2017年2月生まれの息子は、来る2023年4月に小学校に入学するはずだった。 もちろん生まれてこの方意識と呼べるものが宿らなかったので、市役所と相談して就学義務の延長という申請を行う予定だった。 寝たきりの子の場合であっても、訪問学級のような形で対応してもらうのが基とのことだったので多少揉めたが、最終的には 主治医に診断書を書いてもらい、就学を延期するような方針としていた。訪問学級を拒否したのは、親としてその姿を見るのが辛かったという理由による。 最期の入院 2022年は2月から始まり、毎月のように入院したり救急外来を受診し

    脳性麻痺の息子が亡くなった - しょんぼり技術メモ
  • 「炊飯器でアイラップを炊かないで」SNSで拡散の調理法に公式が警鐘 故障や爆発の恐れ 「メーカーとしては想定外」

    「炊飯器でアイラップを炊くのはやめましょう」という注意喚起がアイラップ公式Twitterより発信されています。「アイラップを炊く」とは一体……? 編集部はアイラップのメーカー、岩谷マテリアルに詳しい話を聞きました。 アイラップは品を包んで保存したり、電子レンジや湯せんで加熱したりと、幅広い使い方ができるポリ袋。その耐熱性をみて、近年はアイラップに包んだ材を米と一緒に炊飯器に入れ、おかずや離乳の調理と炊飯を同時に行う人もいるようです。 アイラップ(公式サイトから) しかし、時短調理法としてネットで広まりつつあるこの「アイラップを炊く」行為は、メーカーとしては想定外の誤った使い方。アイラップが蒸気口をふさぎ、炊飯器の故障や爆発を招く可能性があり、実際に危険な目に遭った事例も増えているといいます。 公式は「想定外の使い方をする人がどんどん増え、パッケージの注意書きも増えていっています」と嘆

    「炊飯器でアイラップを炊かないで」SNSで拡散の調理法に公式が警鐘 故障や爆発の恐れ 「メーカーとしては想定外」