2010年2月21日のブックマーク (1件)

  • 【日本の議論】見過ごされてきた科学研究の「無駄遣い」 有効活用の方策は… (1/5ページ) - MSN産経ニュース

    事業仕分けでは、科学技術予算にも焦点が当てられ、科学研究の無駄も指摘された=平成21年11月26日、東京都新宿区(古厩正樹撮影) 科学研究に無駄はないのか−。昨年末に行われた政府の事業仕分けでは、科学技術予算にも焦点が当てられた。いったん「凍結」と判定されたスーパーコンピューターをめぐって「世界1位を目指す」「2位では駄目なのか」という論争も起こった。ただ、そうした具体的な研究の是非にかかわる議論が過熱した一方で、研究者の実務レベルで起こっている「無駄遣い」が見過ごされた格好になっているようだ。一線の研究者からも、税金の「節約」を訴える声があがっている。(千葉倫之)横行する無駄遣い 研究用の機械を米国から購入することになった。米メーカーは輸入販売の独占契約を日の業者と結んでおり、その業者の提示価格は「約1500万円」。だが、米での末端価格を調べると「約430万円」でしかない。差額の「約1

    ayanami
    ayanami 2010/02/21
    企業研究所所属の自分から見ると大学/大学院の研究室は無駄と不合理の塊。コンサルでも入れて一からきっちり構築し直した方が良いと思うよ。