25年以上前の作品ながら、今なお多くのファンに愛されている宮崎駿監督の名作「風の谷のナウシカ」。そんな同作に登場する王蟲(オーム)の鳴き声は布袋寅泰が奏でるギターだったと、本人がツイッターで明かしている。 これは2月8日、フォロワーから「好きなジブリ映画をおしえてください!」と聞かれた際に、「ナウシカのオームの鳴き声は僕のギターなんですよ!」とツイートしたもの。続けて「久石譲さんに呼ばれてギターで泣いてくれと頼まれました。ずいぶん昔の話です」と、鳴き声を担当するに至った経緯を説明している。 この話は映画公開から四半世紀が過ぎて初めて明かされた――というわけではなく、実は布袋のファンコミュニティ界隈では、過去に話題になっていたことも。例えば「TOMOYASU HOTEI BBS」にある2003〜2008年頃のスレッド「布袋寅泰マニアックQ&A」では、「オームが怒ってるシーンで布袋がギター弾い
![「ナウシカ」オームの声は布袋寅泰のギター、ツイッターで秘話明かす。](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a40983037e75cd2c7492ab0c93c351ffb1c7ee88/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.narinari.com%2Fsite_img%2Fphoto%2F2011-02-10-043446.jpg)