<html xmlns="http://www.w3.org/1999/xhtml" xml:lang="ja" lang="ja" xmlns:fb="http://ogp.me/ns/fb#> はじめに 生徒を見ていて、自分はダメだとか、自分はできないと思い込んでしまっている子が、本当に多いことに気付かされます。 それぞれの生徒一人ひとりが、本当の意味で「できるのか、できないのか」ということは、そうなる可能性をもっているかどうかによります。しかし、できないと思い込んでいる子たちは、そうなる可能性すら否定してしまっているように思います。 以下は、そんな子たちを見て気づいた、10の特徴です。 「でも」や「けど」の言葉で、話を回避しようとする/言い訳いっぱい 「でも」や「けど」と言った言葉で、とりあえず話を回避しようとするようです。相手のアドバイスや、自分の進歩の話を否定したがります。アレコ