2011年2月11日のブックマーク (1件)

  • 携帯大手三社の2011年3月期決算比較。決算の行方はスマートフォン戦略が全てを握る。:ASSIOMA:ITmedia オルタナティブ・ブログ

    ASSIOMA:ITmediaオルタナティブ・ブログ (RSS) ASSIOMA ICT業界動向やICT関連政策を基に「未来はこんな感じ?」を自分なりの目線で「主張(Assioma)」します。 先週、携帯大手三社の決算発表が出揃いましたので、そちらの解説を行います。 ■増収増益で勢いが止まらないソフトバンク。各社のトレンドは変わらず 三社の決算書から抜粋した、上期のP/Lを下図に示します。(単位は百万円) Q3は三社から期待のAndroid端末が登場することで各社のトレンドに変化が起きるかもと注目を集めていましたが、Q2に引き続いて、各社のトレンドに変化はありませんでした。NTTドコモが減収増益、KDDIが減収減益、ソフトバンクが増収増益という結果になっています。好調な決算を反映し、ソフトバンクは連結営業利益の予想を従来予想5,000億円から6,000億円にする上方修正を発表しています。

    ayapon777
    ayapon777 2011/02/11
    スマートフォンが新規加入者獲得に大きく貢献する時代、携帯事業者にとっては、Android一本で勝負を掛けるのでは無く、適材適所を考えた、スマートフォン展開戦略が重要になってくるといっても過言では無いでしょう。