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2013年9月8日のブックマーク (2件)

  • 『あまちゃん』が東日本大震災を描いたけれど、阪神淡路大震災の時はどうだった? « 破壊屋

    『あまちゃん』が東日大震災を描いて大きな話題になった。震災の回はかなりの緊張感を持って迎えられていたね。作品の中で東日大震災と向き合うというのはまだまだ難しいんだなと感じる一方で、これで「あまちゃん以降」という区切りが生まれたので今後は色々な作品の中で東日大震災が描かれることになると思う。 ところで阪神淡路大震災はどうやって映画の中で描かれたのだろうか。俺が印象に残っている3映画を取り上げます。寅さん以外の2は両方とも関西映画で日映画史に残るレベルの大傑作です。 まずは阪神淡路大震災と同じ1995年に公開された『男はつらいよ 寅次郎紅の花』から。阪神淡路大震災は1月に起きて、『寅次郎紅の花』は12月に公開された。作が阪神淡路大震災を取り上げたことは公開大きな話題になった。 劇中の時期は1995年の夏の終り。オープニングは寅さんへの連絡を乞う新聞広告から始まる。寅さんが199

    ayaxgogo
    ayaxgogo 2013/09/08
    「ちなみに『シャブ極道』は18禁なので、年をごまかして観に行った。今だったらきっと俺のツイッターは炎上しているだろう。」
  • 「女たちの映画」としても観た『風立ちぬ』 - ピアノ・ファイア

    ブロガーの伊藤悠さん(漫画家の伊藤悠さんとは別人)と先日配信した『風立ちぬ』感想Ustから、「女たちの映画」として語った部分の書き起こしです。 全体では三時間ほど喋った内容のうち30分くらいを抜き出しています。 『風立ちぬ』という映画は「男(男の子)の映画」として解釈されやすくて、「女たちの映画」という視点は見過ごされがちだと思うんですが、むしろそういう風にも半分観ていた、という話をしています。 伊藤悠さんとの『風立ちぬ』感想Ustream - ピアノ・ファイア この録画の最初から30分ほどに該当 泉:泉信行 伊:伊藤悠(指輪世界/Twitter) 泉「町山智浩さんの感想の書き起こしがまとめられていて、それが男の話……ホントに男と男の子の映画として『風立ちぬ』を読んで、もの凄く明快に、いい映画だって風に語ってて。まぁぼくは、これに付け加えることは特にないなあ、くらい納得だったんですけど。町

    「女たちの映画」としても観た『風立ちぬ』 - ピアノ・ファイア