現代人は運動不足が慢性化していると言われます。 なので過食が、メタボリックシンドロームなどの、高脂肪、高血糖、高血圧などの症状などの病気につながっていると言えます。 多くの人が農作業などをしていた時代に比べ、身体を動かしたり筋肉を使ったりが日常生活の中で極端に減っているので、お腹いっぱい食べたり、空腹を感じてないのに、ご飯を食べる時間だからといって食べてしまっているのは、過食と言える症状かもしれません。 腹八分ということわざもあるように、腹八分にすることや、空腹を感じることで食生活を見直すことで、食べ過ぎから起こるさまざまな病気を抑制することが大事だなと感じます。 空腹にすることでプラスになることも多いです。 ものを食べると消化吸収のために胃腸に血液が集まり、脳や心臓や筋肉などにいく血液が少なくなるため、常に満腹に近い人だと、疲れやすいです。 空腹の時間を作ることで、疲れや眠気がとれるので