アップルが次期発売のiPhone7においてヘッドフォンジャックを廃止するという観測が高まるなか、その動きをさらに裏付けるニュースが明るみに出た。 先週末、東京で開催された「ポータブル・オーディオ・フェステティバル」で、関係者から得た証言として、ニュースサイトのVergeとAppleInsiderは次のように伝えた。 「アップルは2016年のアップルミュージックへのハイレゾ音源導入に向けて、ヘッドフォンメーカーらと協議に入った。同社は96キロヘルツ/24ビットの高音質サウントのストリーミング配信を計画している」 さらに興味深いことに「ハイレゾ音源の配信に関しては、ライトニング端子に接続するヘッドフォン専用とする」という。iPhoneのヘッドフォンジャック廃止に関しては、ユーザーの反発も予想されるが、何かを切り捨てて、別のメリットを提供するのはアップルの常套手段でもある。 かつてアップルはiM
リクルートホールディングス(HD)は24日、ネットを利用し、自宅やカフェなど社外で仕事をする「リモートワーク」を認める制度を、同社の全従業員約440人を対象に来月から導入する、と正式に発表した。制度の利用日数に制限は設けないほか、派遣社員も使えるようにする。 同社はリクルートグループの中核の持ち株会社。部下からの申請があれば、上司は原則として、出社せずに仕事をするのを認めるルールにする。情報漏れ対策が施された携帯電話やノートPCなどを貸し出し、社外での労働時間は上司に自己申告し、どこで仕事をするかは人事評価の対象にしない。大半の社員は、裁量労働制で労働時間と給与が比例しないため、収入に影響しないという。 「買収した海外企業と夜中に連絡する機会が増え、女性を含め働き方の多様化も求められており、導入を決めた」(広報)という。 グループ子会社も、リモートワーク制度を先行導入しており、今回で対象と
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く