80〜90年代のNYアート・シーンに感じた熱。 アートライターの河内タカさん。80年代、90年代をニューヨークで過ごしてきた河内さんが、実際に肌で感じた当時のアート・カルチャーとは? さらに、ハンガリー・ブダペストの景色や、ルーツを求めて旅立ったブラジル・サンパウロのお話も伺います。 GUEST 河内タカ サンフランシスコのアートカレッジを卒業後、ニューヨークにて展覧会のキュレーションや写真集を手掛け、2011年帰国。現在は京都便利堂の海外事業部を統括し、フランス発祥の写真の古典技法であるコロタイプの普及活動を行うほか、美術・写真・建築・デザインなど幅広い分野で執筆する。著書に『アートの入り口』(太田出版)や『芸術家たち』(オークラ出版)などがある。