最近になって人工知能を扱った漫画は増えているが、この前はキンドルで「バディドッグ」が無料で試し読みできたので読んでみた。(残念ながら?)人工知能を扱った漫画の多くは現実の人工知能の進展とは無関係な純粋なSF的設定であることが多く、単なるフィクション(虚構)以上でも以下でもなく、認知科学オタクの私が述べるべきことは何もない。そんな中でもロボット開発を扱った漫画「アイアンバディ(1) (モーニング KC)」は有名な科学技術ジャーナリストが監修に関わっていたせいか、第一巻を読んだときはロボット(人工知能)についての設定がリアルなせいもあって夢中になり、ケチな私には珍しくその第二巻を有料で手に入れた。しかし、第二巻の半ば辺りから人工知能に関しての設定のリアリティーが失われてしまって(人工知能の能力が過剰になっていて)がっかりした覚えがある。それに対して漫画「バディドッグ (1) (ビッグコミックス
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