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2011年4月22日のブックマーク (2件)

  • だぼ…筋交いより3倍強い耐震伝統技法 : 経済ニュース : マネー・経済 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    大きな揺れを想定し、耐震壁の横から圧力をかける実験。だぼなどの効果で破損は起きなかった(鳥取県林業試験場提供) 鳥取県倉吉市内の工務店が、日建築の伝統技術と県産杉板を使った住宅リフォーム用の耐震壁開発を県林業試験場と共同で進めている。 板のつなぎ目に小さな木片「だぼ」をはめ込み、揺れを吸収させることで、震度6強クラスの大地震にも耐えられるという。関係者は「耐震改修と県産材の利用を促進できる一石二鳥の取り組み。東日大震災の記憶が新しいうちに実用化し、改修ニーズに応えたい」と意気込んでいる。 倉吉市福光の池田住研。同試験場の提案を受けて約10年前から杉板を使った耐震壁の開発を進め、今年3月に共同実験で強度を確かめた。 堅いカシで作っただぼは、長さ9センチ、横4・5センチ、厚さ3センチ。実験では、震度6強の揺れに相当する圧力を横からかけたが、だぼが板のずれを抑え込み、壁は水平方向にゆがんだも

    ayuhoayu
    ayuhoayu 2011/04/22
    日本は地震国だから、昔からの対応した技術ってあるんだな。まだまだ、掘り起こす技術ってあるんじゃないのかな?
  • asahi.com(朝日新聞社):津波のスピードは115キロ デジカメ写真で判明 宮古 - 社会

    いったん波が引き、2分後に向かいの岬に白波が立った=3月11日午後3時18分ごろ、岩手県宮古市川代地区、大上幹彦さん撮影、岩手県立博物館提供すぐに激しい波が接近=3月11日午後3時18分ごろ、岩手県宮古市川代地区、大上幹彦さん撮影、岩手県立博物館提供陸地まで激しい波が押し寄せた=3月11日午後3時18分ごろ、岩手県宮古市川代地区、大上幹彦さん撮影、岩手県立博物館提供  東日大震災で岩手県宮古市を襲った津波の速度が、時速115キロに達していたとみられることが、岩手県立博物館の大石雅之首席専門学芸員の分析でわかった。  大石さんは、植物研究者の大上幹彦さんが宮古市川代地区で撮影した約70枚のデジタルカメラの撮影データを調べた。地震発生後約23分で潮位が高くなり始め、その7分後にいったん波が引き、さらに2分後には激しい津波が押し寄せていた。  この激しい波は、連続撮影の記録から、約800メート

    ayuhoayu
    ayuhoayu 2011/04/22
    想像以上に早い。津波が起きたら高い所に駆け上がれって事だな。