学習科学に関するayumi_aのブックマーク (3)

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: あなたの組織には物語がありますか?:Storytelling in Organization / Organizational Storytelling

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 あなたの組織には物語がありますか?:Storytelling in Organization / Organizational Storytelling あなたの組織には、物語はありますか? 組織の中の物語行為(Storytelling in Organization / Organizational Storytelling)というコンセプトがあります。 いつものごとく、専門家に知られたら便所スリッパで「スパーン」と後頭部を引っぱたかれそうな"オレ流の解説"をしますと、こんな感じになります。 --- 1.人間とは「物語る」動物である。人間の生きている場、社会、集団には「物語」が満ちている。 2.物語とは「出来事」

  • NAKAHARA-LAB.NET 東京大学 中原淳研究室 - 大人の学びを科学する: 「組織学習」と「学習する組織」?

    中原淳(東京大学准教授)のブログです。経営学習論、人的資源開発論。「大人の学びを科学する」をテーマに、「企業・組織における人の学習・成長・コミュニケーション」を研究しています。 ある先生から、「組織学習(Organizational learning)について講義を考えて、シラバスをつくって欲しい」というお題をいただきました。やったことのない領域ではありますが、関係は大ありなので、謹んでお引き受けすることにしたのですが、うーん、なかなか大変。 時間が空いたときを見計らって、少しずつ文献を読んで選定しているのですが、どうも、読めばよむほど、だんだんとわからなくなってしまいました。で、シラバスがごちゃごちゃになってる。 「組織学習って何だろ?」 よもや、組織が、ねじり鉢巻きで、鉛筆を舐めナメ勉強するわけじゃないですから(笑)。なかなかわかりにくい概念です。 --- 組織学習は、教科書風にいうと

  • BEAT :: 公開研究会

    3.「大学生の協調学習とICT」 三宅なほみ (中京大学) 3.1. 大学での学習の目標 大学での学習の目標をジェネラルに考えると、 Portability:大学の机の上だけでなく、別の場所に「持ち出して」使える知識 Dependability:使いたいときにきちんと使える「頼れる」知識 Sustainability:将来、学び続けていくときの根になる「長持ちして+補修や作り替えが可能」な知識 が、得られることである。これらはいずれも領域知識を、「良質な」スキーマとして獲得することによって成立する。 3.2.講義はどの程度Portableか? 講義の5ヶ月後に何を覚えているか学生にインタビューしてみると、内容を詳しく熱く語ってくれる可能性は2%程度である。これは残念な結果なので、学生に講義中に何をやっているかを聞いてみたら、うまく覚えている学生は先生の話を自分の経験に結びつけているという

    ayumi_a
    ayumi_a 2007/06/18
    BEATでの三宅なほみ先生の講演概要
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