当該エントリーはこちら 今月18日に渋谷のセルリアンタワーで行われるアンドロイドセミナーに絡めて日経エレクトロニクスさんがセカイカメラの可能性について触れて下さっているのですが、なんだかちょっと「こそばゆい」と言いますか、未だちょっとした思いつきの段階にここまで褒めて頂き恐縮しています。 ただ、セカイカメラハードウェアの「妄想」を少しだけリアルに近づける意味でも、さらに妄想拡張しますと「サービス」視点からハードウェアを構想するというアプローチは、アンドロイド以降のモバイルデバイスの潮流を考える上で非常にアリな切り口なのだろうと思います。 それは、今更ですがアップル iPod やアマゾン Kindle などの事例に明らかな様に、ウェブエコノミーこそが利用者のコミュニケーションやコミュニティなどの経験性を変革し続けている昨今「サービスをベースにする発想でない限り時代的な要請に応えて行く事ができ
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