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哲学に関するayustetのブックマーク (3)

  • 人脈の価値について、昔、聞いた話 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記

    ということで、だらだらと思っていることを書いてみます。 ぼくがマスコミや芸能関係のいわゆる業界人的なひとたちとつきあいはじめたときに発見したことです。 ”業界”のひとって、会話の半分以上が、自分はだれそれと仲がいい、とかこのまえ一緒にめしをくったとか、飲みにいって朝まで大変だったとか、こんど会うとか、なんですね。一般社会ではそういうのは嫌われることが多いのでめったに会わないですが、”業界”だとそういうひとばっかりです。むしろそうじゃない人のほうが珍しい。どういう力学がはたらいたら、こういうひとたちの存在があたりまえな社会になるのだろうって、最初のうち不思議だったのですが、そのうち気づきました。 それは”業界”のひとって、個人の看板で商売しているからです。ふつうのビジネス社会では偉い人も、結局のところは会社の看板で商売しています。”業界”ではたとえサラリーマンであっても仕事は人とのつながりが

    人脈の価値について、昔、聞いた話 - はてなポイント3万を使い切るまで死なない日記
    ayustet
    ayustet 2009/07/10
    「死にたくはないけど、生きる意味なんて別にないよね、とか気づいてしまいます。 そこで身内です。自分が好きな他人、尊敬している他人のために生きる。」
  • たまには昔話をしてみたりして(その2:プログラミングと音楽の関係とか)。 - 頓智・日記

    いろいろ思い出しついでにライプニッツについて(ウィキペディアで)調べてみた。彼は普遍学としての論理学を5年程度で完成させる目論みだった様ですね。そして現実に完成されたのは300年後。それこそヒルベルト→ゲーデルの偉業を待つ迄の大いなる軌跡だった。 そもそも普遍言語の考え方そのものは啓蒙主義のシステム化だと言えるでしょう。それをタオイズムの陰陽=二進法ですべての「記号を演算する」システムで解決しようとした発想は卓越的というほか無く(そもそも二進数と論理演算を組み合わせて演算機械をなんとかするという発想に到達出来るのは凄いことだと思います)、現実にはチューリング→ノイマンの偉業を経ることで現代のコンピューティング+ネットワーキング、つまりデジタル革命の根源的なキー・アイデアになった方法論です。 要するにセカイカメラのエアタグでセカイを可視化=外部化する試みとは、そのまま普遍言語の開発実装の線上

    たまには昔話をしてみたりして(その2:プログラミングと音楽の関係とか)。 - 頓智・日記
  • たまには昔話をしてみたりして(その1:プログラミングと哲学の関係とか)。 - 頓智・日記

    最近、僕の哲学科時代の事を聞かれる機会がよくあるのですが、恐らく当時の哲学科学生時代の自分は相当浮いていただろうと思います。なにしろずっと寮に閉じこもってプログラミングをしているかバイクを飛ばして禅寺に出掛けてるかみたいな日常でしたので。 そもそも立命館の哲学科を目指した理由は極めてミーハーでして、その頃京都に仮寓していたデビッドボウイと逢いたい!と思ったからなのですね。実際、京都錦小路で買い物をしているボウイの姿が週刊誌にスクープされたりとかしていました。大島弓子のマンガに出てくる哲学科のオニーサンが非常に格好良かったという刷り込みもあったのですけど。 それはともかく、少し勉強しただけで「西洋哲学はニーチェで終わり」「その先にあるのは東洋哲学、東洋的合理主義にこそ可能性がある」「ライプニッツは易=タオイズムの論理学を普遍言語計画用のシステム言語へ応用しようとしたらしい」なんてことを妄想し

    たまには昔話をしてみたりして(その1:プログラミングと哲学の関係とか)。 - 頓智・日記
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