RDS(MySQL)のタイムゾーンを変更する init_connectで設定することの問題点 RDSのパラメータグループにinit_connectとあり、以下のように設定することで 接続毎にタイムゾーンをデフォルトのUTCから変更することが出来る。 しかしこの方法は、現状公式も推奨していない ほぼ週刊AWSマイスターシリーズ Reloaded ~Amazon Relational Database Service~ というのも、この設定を施した上でRDSが再起動もしくはfailoverするとMySQL接続後クエリを発行出来なくなるという不具合があるからである。 ちなみにその場合の対処としては、 パラメータinit_connectを一旦UTCなど別の値に変更・適用した後、再度MySQL接続することである。