タグ

科学とネタに関するazai76のブックマーク (4)

  • アルミニウムが全く新しい謎の変化を!

    透明なアルミニウムですってよ。SFの世界ですね。 ドイツはハンブルクにある高強度レーザーの研究所Flash free-electronの科学者達がアルミニウムを「今まで誰も見た事のない」透明の物体に変化させてしまったそうです。オックスフォード大学の物理学のJustin Wark教授はこの発見に対して「これは光をあてて鉛を金に変化することができた! というのと同じくらいの驚くべき発見」とコメントしてます。 アルミニウム原子全ての内殻電子に、組織そのものを破壊することなく超高強度のレーザーをあてることで奇跡的な物理作用が起こるのだそう。この行程がレーザーをあてる1ステップだけというのも注目点だそうです。 Wark教授は今後研究がすすめば、惑星科学、宇宙物理学、原子力研究の分野で多いに活躍するのではないか、と見ています。 興味深くもあり、恐ろしくもあり。 [Physorg] Jesus Diaz

    アルミニウムが全く新しい謎の変化を!
  • 双子が220組もいる同じ顔だらけの村

    双子が生まれる確率はあまり高くありませんが、2000家族のうち220組もの双子がいるという同じ顔だらけの村がインドにあるそうです。近所の人も見分けるのに苦労しそうですが、慣れたら気にならなくなるものなのでしょうか。 詳細は以下から。 Twin town: The Indian village where there are 220 sets of twins has doctors baffled | Mail Online ケーララ州のKodinhi村では世界平均の約6倍の双子が生まれているそうで、医師たちは双子出生率の高さの謎を解き明かそうとしているそうです。 双子が一杯いるKodinhi村。 2008年にKodinhi村で生まれたのは300人でそのうち15組30人が双子。過去5年間で60組の双子が生まれているのですが、年々双子が生まれる確率が上がってきているとのこと。220組の双子と

    双子が220組もいる同じ顔だらけの村
    azai76
    azai76 2009/05/13
    びっくり
  • 理系は使わない言葉

    世の中の文系(非理系)の人が理系チックな表現をしようとして、 理系の人間が聞くと「その用法はありえねぇ!」と思うものが 少なからずあります。 俺が理系を代表してるかはわからないけど、 あくまで主観で、違和感を感じた例をいくつか挙げてみます。 ■理論的 先人の偉大な理論があれば別だが、 そういうのでない限りは「論理的」であっても理論じゃありません。 ■「ベクトル」の誤用 ベクトル自体は理系も使うんだけど、 ベクトルは、方向という意味ではありません。 なので「ベクトルは同じ方向に向かってる」とは言うが、 「ベクトルは同じなんだけど大きさが違う」みたいなことは言いません。 ■加速度的に 僕は絶対に使いません。加速度は値です。値というか、ベクトル。 「加速的」の方がいいと思います。 ■力学が働く なにかしらの外部要因的影響が発生する、の意らしい。 力学は学問なので、働きません。「力」のことでしょう

    理系は使わない言葉
  • asahi.com(朝日新聞社):東大教授、映画に科学で反論「反物質で爆弾、不可能」 - サイエンス

    「反物質」を使った兵器づくりなんて、現実の世界ではあり得ません――。米映画「天使と悪魔」の封切りを前に東京大の早野龍五教授(物理学)が18日、異例の記者会見を開き、反物質研究について誤解をしないよう訴えた。  反物質は、通常の素粒子とは逆の電荷を帯びた「反粒子」からなる。物質と反物質が出会うと消滅し、大きなエネルギーが発生する。  映画は「究極の大量破壊兵器」をつくるため、欧州合同原子核研究機関(CERN)から反物質が盗まれるという筋書き。ロン・ハワード監督、トム・ハンクス主演で、5月15日に世界同時公開される。ダン・ブラウン著の原作も世界的なベストセラーだ。  CERNでの反物質研究に実際に参加している早野教授は会見で研究の歴史などを解説。「反物質は、現在の科学技術では1グラムつくることさえできない。爆弾をつくるのは全く不可能だ」と強調した。  記者会見を開いた理由については「映画はエン

  • 1