2008年2月15日のブックマーク (3件)

  • 深町秋生の序二段日記

    久しぶりに音楽の話題。 音楽はどうしても読み手を選んでしまうから、めっきり取り上げなくなったけれど、どうしても一人紹介しておきたい。去年はとにかくPerfumeばかり語ってたし。(あ〜ちゃん誕生日おめでとう!) まあ私などが紹介なんぞしなくとも、CD屋とかででっかく棚展開をしていて、かなり売れているようだ。スロバキア出身でアメリカにわたってデビューしたTomiという男である。彼のアルバムがすこぶるいい。はずれ曲がない。すべて自分で作詞作曲。プレイもプロデュースも全部自分というプリンス仕様。上質なファルセットボイスとサウンドが実にいい。 しかし一番注目すべきところは実にR&Bシンガーらしいところ。R&Bやポップス方面ならではの変態性がびんびんに伝わってくるのだ。 R&Bやポップスの世界というのは、ロック業界よりもたぶんひどい。道徳や法の及ばない退廃的な世界である。ロッカーはもっぱらクスリと自

    深町秋生の序二段日記
    azakeri
    azakeri 2008/02/15
    低音ブイブイ+ファルセット
  • 逃避日記: 「GOLDEN AGE」、あるいは氏家英行選手について

    CSで放送されたこの番組を見るまで、僕は氏家選手のことをほとんど知りませんでした。 あったのは、「ナイジェリアでのワールドユースのメンバーで、そのごパっとしなかった選手」という程度の認識で、だから、播戸と加地が出演する番組に一緒に出ているのは明らかに不自然だな、と思っていたのです。 でも、番組の冒頭、播戸が「で、氏家って今まで何してたん?」と問いかけたのに答えたのを見たときから、僕の気持ちは少し変わることになります。 「うん、最初はフリューゲルスだったんだよね」と氏原は語り始めました。「それから、大宮行って、ザスパ行って…」 「そこまでは知ってるわ」、と播。 「それからも色々あったんだよ。ヴィッセルの練習に参加したりしたけど、やっぱり関東が良くて。ドイツとかも行ったんだけど、あちこち行くのもどうかと思って。どうせなら、自分のところで、小さいチームをJに上げるのが面白いかな、と思って、それ

    azakeri
    azakeri 2008/02/15
    ナイジェリアでのワールドユースを見ていた人ならグッとくる人選。 ワールドユースの時から、かなり遠くまで来てしまったという印象。 でも氏家、高田(ベルマーレ)など、低飛行組のことが気になる
  • 月曜日は市場に行って火曜日は遊んでばかり、これが「L」の23日間。「L change the WorLd;; ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    azakeri
    azakeri 2008/02/15
    ナンチャンという名前を実際にタイピングしてカタカナ変換している自分に対する違和感の正体について考えた