2014年10月7日のブックマーク (2件)

  • 自由になればなるほど、セルフコントロール能力が試される - シロクマの屑籠

    生きていくために必要な能力にも色々ある。 技芸の素質。バイタリティ。忍耐力。人当りの良さ。どれも、とても大切だ。ただし、求められる能力には環境による違いがあって、例えば、平安時代の農民に求められた能力と21世紀のサラリーマンに求められる能力は同じではないだろう。 現代人は自由だ。少なくとも昔の人々に比べれば、職業も居住地もコミュニケーションの相手も選択の余地が大きい。もし、世の中が転覆しなければ、こうした個人の自由度はさらに高まっていくかもしれない。 では、自由度の高い生活を営んでいる現代人にはどのような能力が求められるのか?ネットの現状をみているとヒントが見出せるように思うので、以下にまとめてみる。 ネットの上手い人/下手な人を分かつもの インターネットは自由だ。何を読んだって良いし、何を発信したって構わない。「個人が自由に行動選択できる」という意味では、インターネットは現実世界よりもず

    自由になればなるほど、セルフコントロール能力が試される - シロクマの屑籠
    azalea3
    azalea3 2014/10/07
    そう自由はストレス、幸せではない。下園壮太さんの「しばられてみる生き方」という本がおススメです。
  • 『ひとりぼっちを笑うな』生きづらいと思い込んでいる人へのメッセージ - ぐるりみち。

    ひとりぼっちを笑うな (角川oneテーマ21) posted with ヨメレバ 蛭子 能収 KADOKAWA / 角川書店 2014-08-14 Kindle Amazon 蛭子能収*1さんの著書、『ひとりぼっちを笑うな』を読みました。自身を「内向的」だと感じている人は、読めば共感できる点が多いかもしれない。 僕から見た蛭子さんと言えば、これまでは「漫画家なのによくテレビで見かける、変わり者のおじさん」という印象しかなかったのですが……。良い意味で裏切られたというか、「ぼっち」の心境を代弁してもらったような読後感がありました。これはいいものだ。 スポンサーリンク 「ひとりぼっち」も悪くないよ? 書の「はじめに」で書かれているのは、蛭子さんご自身の経験談と、考え方。 なんでも、当人は「自分勝手」にやっているつもりはなく、周囲にも気を遣っているつもり。にもかかわらず、周りには “「蛭子さん

    『ひとりぼっちを笑うな』生きづらいと思い込んでいる人へのメッセージ - ぐるりみち。
    azalea3
    azalea3 2014/10/07
    確かにそう、ぼっちでも全然問題ない。でも人ってぼっちになっても他人の評価とかどうしても気になるんだよ。そことも折り合いをつけないといけない。