出典:ITpro 2013/02/28 (記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります) 住宅メーカーのミサワホームは2014年3月末までに、社内の主要システムをクラウド型に全面移行する。2004年から2006年まで産業再生機構からの支援を受けていた同社は、過去10年ほどIT(情報技術)投資を事実上凍結。自社で開発・運用していた従来システムの老朽化が進んだことなどから、基幹系システムの刷新に踏み切った。プロジェクト総投資額は29億円という。 ミサワホームの宮本眞一情報システム部長は、「今後の成長を支える新しい情報インフラをできるだけ早く整備する」と意気込む。クラウド型を採用した理由は、ミサワホーム標準のシステムを作り、グループ約40社に素早く展開するためだ。ITコストの抑制も狙う。クラウド型に移行した後のITコストは、産業再生機構の支援を受ける前の1990年代の約6割にな
ディファレントは、「ご不要のパソコン100円買取り」サービスを開始した。ユーザーは、指定場所へ直接持ち込むか宅配便で発送。送料や処分費、完全データ消去費は無料となっている。 壊れたパソコンや古く使わなくなったパソコン、自作パソコンなどどんなパソコンでも100円で買取り。東京都江東区の指定場所へ持ち込むとその場で1台あたり100円を受け取ることができ、宅配便で発送する場合は後日「Amazonギフト券」をメールで受信する。 申し込みは専用サイトからメールを送信して行い、自動返信メールを確認してから指定場所へ持ち込むか宅配便で発送。発送の際には段ボールや梱包材を用意して各自で準備を行う。佐川急便を利用すれば着払いで送料無料、その他の宅配業者を利用する場合は元払いで有料となる。ただし、沖縄県・離島はゆうパックでの着払いも可能。 ハードディスクは1台1台取り出して専用ソフトによりデータを完全消去。ハ
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