アウトソーシングテクノロジーは2016年6月20日、「Drupal&HTML5推進室」を設立したと発表した。エンタープライズ領域における情報系システム構築事業の推進を図るもので、DrupalとHTML5を中心に、WordPressなどの他のオープンソースソフトウェア(OSS)のCMS(Contents Management System:コンテンツ管理システム)も含めて対応技術を持つ企画開発エンジニアを組織化する。 最近では、Webサイトは多言語対応が求められ、その閲覧デバイスもスマートフォンやタブレット端末など、多様化している。さらに、Webサイトの情報発信基盤となるCMSも、クラウドサービスとの連携などを踏まえてシステムの構築の素早さも必要とされてきている。 アウトソーシングテクノロジーでは、こうしたニーズの全てに応えられるのがDrupalの最新版Drupal 8だとしている。Drup
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