2021年9月28日のブックマーク (4件)

  • 疑りぶかいあなたのためのオブジェクト指向再入門

    このページは、「オブジェクト指向再入門」とあるように、 オブジェクト指向を勉強しようとして挫折した人向けの文書です。 タイトルに「疑り深いあなたのための」とありますが、 これは決して揶揄して言っているわけではありません。 現在世間に蔓延しているオブジェクト指向の説明では、 むしろ納得しない方がまともだとさえ思えます。 「オブジェクト指向を使えば、生産性が飛躍的に上がり、 プログラムの見通しがよくなり、再利用性も高まる」と聞かされて、 「ホントかあ?」と思える人は、一度読んでみてください。 稿の対象読者は「既に他の手続き型言語を習得しているが、 オブジェクト指向が理解しがたいと感じている人」です。 言語としてはJavaを使用します。 手続き指向型の言語の例としては、C言語を使用します。 特にCに習熟している必要はないようにしたいのですが、 Cで言うところの「構造体」「ポインタ」「動的メモリ

  • 『計画の科学』を読んでPERT図について学んだ / PERT図を出せるツールを作成した - Lambdaカクテル

    id:hitode909におすすめされてはいたものの読んでなかったので、休日を使って読むことにしたのが『計画の科学』である。技術読書の贅沢二立て。 成果物 成果物1 あたまがよくなりました 成果物2 PERT図(をGraphVizで出力するためのDOTドキュメント)を出力するScalaのプログラムを書きました。 github.com CSVから直接指定はまだできません(直にコードを書く必要があります)が、工程を短縮したい場合にどこから短縮すればよいかを表示する機能があります。実際の図は記事の下らへんにあります。 計画の科学 1965年と比較的古いでありながら、依存関係を含んでいる複雑なタスクをいかに科学的に処理していくかについて、アメリカで開発されたPERTと呼ばれる技法を紹介して説明していく。 あまり分量も多くなく、物理も新書サイズでKindle版もあるのですぐ読み終わる。 計

    『計画の科学』を読んでPERT図について学んだ / PERT図を出せるツールを作成した - Lambdaカクテル
  • 【Notion】読んだ本をKWL表で整理|hiro|note

    を読むときにKWL表で整理しながら読むようにし始めた。 KWL表とは“読んで終わり” にならない最高の紙習慣! 「KWL表」で読書の学びが圧倒的に深まるワケ。 KWL表の「K」「W」「L」とは、それぞれ 「What I know(知っていること)」 「What I want to learn(知りたいこと)」 「What I learned(知ったこと)」のこと。 Notionにテンプレートとして追加 書き込み列にまずは「知っていること」と「知りたいこと」を入力 読みながら、「わかったこと」を入力 読みながら「わかったこと」の入力は、FastNotionで。 ※まだ表の中に直接は入力されないので、表の下に溜まって行くが、そのうち表内に入力されることを期待

    【Notion】読んだ本をKWL表で整理|hiro|note
  • 無職に飽きたので人工衛星のソフトウェアをRustで作っています - Write and Run

    KOBA789 です。 今年2月末に前職を退職してからここ半年ほど無職をしていたのですが、いよいよもって無職に飽きてきたので人工衛星を作ることにしました。 実は9月頭から働いています。 株式会社アークエッジ・スペース 次の職場は株式会社アークエッジ・スペースです。東大の研究室発のスタートアップで、衛星バス開発を得意としている会社です。 衛星バスというのは、言ってしまえば人工衛星の OS に相当するものです。 OS に喩えましたが、もちろんそれは単なるソフトウェアではなく物理的な実体を伴うハードウェアとその中で動作するソフトウェアの集合体です。 ちなみにユーザーランドに相当する部分はミッション機器と呼ばれます。 まだまだ人数の少ない会社ですが、業界の土地勘や人脈に富んだ CEO や、人工衛星開発の経験があるエンジニアが揃っており、スタートアップとしては超実力派です。 ArkEdge Spac

    無職に飽きたので人工衛星のソフトウェアをRustで作っています - Write and Run