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自分が25歳になった今、ふと思い出す男性のことを書いてみようと思う。 それは十年ほど前にさかのぼる。 まだダイヤルアップやISDNの絶頂期。 そのころ私は16歳で、中高一貫の女子高に通っていた。 私は、同じクラスの友人に誘われて、複数人でエヴァンゲリオンチャットに入り浸っていた。 そこは勿論、オタクの男性が大勢たむろしているチャットだった。 友人はそこで、まるでお姫様のような扱いを受けていた。 生来のぶりっこ気質もあったが、持っているピンク一色のサイトに、物凄く可愛くとれた自分の写真を掲載し、その一方、一緒に入り浸っている同級生の変に撮れた顔の写真を掲載することにより、彼女は唯一無二の存在として、そこに君臨することに成功していたのだった。 沢山の男性たちが、彼女の気を引こうと必死だった。 ひとたびチャットに彼女が現れると、男性たちはみなこぞって互いをけん制し合い、いかに自分のみが彼女を好き
あずまんが大王1年生 (少年サンデーコミックススペシャル) 作者: あずまきよひこ出版社/メーカー: 小学館発売日: 2009/06/11メディア: コミック購入: 29人 クリック: 273回この商品を含むブログ (369件) を見るついに発売されました『あずまんが大王』新装版。 無印発売から10年ですか。早いなぁ。 内容ですが、「どうせ表紙書き直して書下ろしを追加しただけだろ」と思っていたのですが、ごめんなさい、スライディング土下座して謝ります。 最初のページから修正、というより「描き直し」。ある意味「リメイク」ですよね。 序盤はほぼ描き直しで、なんというか、あずまきよひこの本気とプロ魂を見た気がします。 作者自身blogで そんなわけで久しぶりにあずまんが描きました。 違和感がある人もいると思いますが、あれが今のあずまんがです。 昔の絵にどこまで戻すのか、で悩みましたが、基本ラインは
日記本日のジェンダーコロキアムの帰り道の話題はこれ一色。 新ひきこもりについて考える会の中の人が、 「ちょっと、隣にいた韓国の人から聞いたんだけどさ!韓国って戸籍制度廃止してたらしいよ、2年前に!」 「え〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」 みんなで、びっくり。 「ぜんぜん、しらなかったよ」「本当にしらなったよ」「残るは日本だけじゃんかぁ!」 という、どよめきとともに、「なぜ、そういうことニュースで流さないわけ???」という不振。相変わらず、「夫婦別姓法案」とかやってんだから、それも流れてるし。にゃん、にゃ〜ん!よう、わからん、にゃんにゃ〜ん!ということで、まぁ、ちょこっと調べたよ。もっと、詳しく当たるけどさ。 2008年1月1日、改正韓国民法が全面施行されました。この法律の施行により、韓国の戸籍制度は廃止され、新しく家族関係登録簿制度がはじまりました。http://www.kikashinsei.j
人間というのは、往々にして他者の中に自分を投影して見たがるものだ。特に、悩んでいる人というのはそうだ。人が、誰か他人の中に悩みを感得するというのは、往々にして自分に悩みがある時だ。「この人は、こんなことでこんなふうに悩んでるんじゃないか?」そんなふうに想像する時は、往々にして、自分がそのことで悩んでいるのである。 id:kawangoさんは悩みがあるのではないだろうか?そしてまた、いみじくもご自分で仰ったように、「逃避したい現実がある」のではないだろうか?だから、ぼくの中に現実から逃避している人物像を見た。kawangoさん自身をぼくに投影して、ぼくを媒介にして、kawangoさんご自身の内面をご覧になったのである。 そういうことは、往々にしてある。特にぼくに対しては、そういうことをする人が、往々にしている。人は、ぼくの中によく自分自身を見出す。多くの人が、ぼくを通してそこに自分を感得する
腰を抜かすヤバさ…水中を泳ぐ虎の怖さは異常 猫を含めて、ネコ科の動物はたいてい泳ぐのが苦手です。 しかしながらアジア南部などの温暖な地域に住む虎は、体を冷やすため水浴びや潜って泳ぐのが得意だそうです。 でもそこはネコ科の動物、本来水中に適した体の構造ではないためか、少しばかり無理が必要なのです。 ホワイトタイガーの水中での戦慄の姿をご覧ください。 怖っ。 でも怒っているわけではなく、水中では、鼻や耳などの穴をふさぐため、物凄い形相になるそうです。 いや…、でも…。 ご、ごめんなさい、許して下さい。 繰り返しますが、このベンガルトラのodin君は暑いから気持ち良く泳いでいるだけなんです。 ……カメラマンとじゃれついている(つもりな)んです。 泳ぐのが得意なベンガルトラは、水中で獲物を食べることだってできるそうです。 ……。 サーベルタイガーかっ! 驚きのあまり突っ込んでしまいましたが、虎にこ
http://anond.hatelabo.jp/20090613035026 私の高校の先生には面白い先生が多かった。なかでもトップクラスに面白かったのが化学の先生だったK先生だ。 彼は「自分が最近面白いと思ったこと」をよく余談として授業中に話してくれたのだが、その余談がたまらなく面白かった。 ある日の授業のことだ。それがどんなきっかけだったのかは覚えていない。 ・アフリカの方ではいまだに初潮も迎えていない子供が結婚させられたりする。 ・だが、初潮を迎えていないはずの10歳くらいの子供が、結婚してセックスをすると初潮が始まり妊娠したりすることがよくある。 ・その理由というのが女性は強制的にセックスをさせられたり、恐怖を覚えたりすると防御反応として好きでもないのに濡れたり、感じたり、さらに排卵したりすることによるそうだ。 ・だから男性のみなさんは、女性が喜んでいるような反応があればOKだな
友人が極度の寝取られ属性で、虚構の世界では飽きたらず「一度で良いから寝取られシチュを経験してみたい、でもうちの彼女ブスだから期待できないなー」とか言っちゃうクズだったので、ゆっくりゆっくり時間をかけて、本当にそいつの彼女を寝取ってやった。後でそのことを話して「どう?どんな感じ?」って訊いたらいきなり殴られた。 ……って書いたら凄くイメージ悪いけど、ぶん殴られるほど悪い事したかな?と思う。 ・「寝取られたい」という友人の望みを叶えた ・時間をかけて働きかけ、彼女は今では僕のことを好きと言ってくれている ・一度寝ただけじゃなくて、彼女とは今後も真面目に付き合っていくつもり こう考えたら円満に終わるはずなのに。 そもそも恋愛関係って双方の気持ちがあってこそでしょ? それが片方の気持ちが他に向いたからって、その向いた先を攻撃するなんてキチガイじみてる。ま、そういうキチから彼女を救うために寝取ったと
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