二項分布を計算するRの関数 二項分布って、結局”成功”の確率と言えるかも。つまり、サイコロを振って5と6が出るのを”成功”と定義する。とか、ある現象の成功をまず定義してしまう。そして、何回もトライしたとき、何回位が成功するかを考えるというモデルである。 二項分布を計算する組み込み関数は以下。参考サイトはここ。 dbinom(x, size, prob) # x : ベクトル, prob : 成功の確率 pbinom(q, size, prob, lower.tail = TRUE) # q : quantile のベクトル qbinom(p, size, prob, lower.tail = TRUE) # p : 確率ベクトル rbinom(n, size, prob) # n : 観測数, size : 試行数 とりあえずdbinom関数を使えば良いみたい・・・。例えば、成功確率が0.