ブログ「なめくじ長屋奇考録」の運営者でインディーズ出版社「おおかみ書房」の代表でもある劇画狼(げきがうるふ)さんの独演会「このマンガがひどい!スカベンジャー・ハント」に行って来ました。彼の注目するマンガは「このマンガがひどい!」というフレーズにも表れているとおり、ほんとにヒド過ぎて逆に笑っちゃうマンガ。特に彼は“エロ劇画”に注目して紹介していますが、彼のイベントはマンガの多様性・自由さを再発見して面白いんですよね。 本家より面白い!?「このマンガがひどい!」 「なめくじ長屋奇考録」というブログに私が注目するようになったのは、毎年「このマンガがすごい!」が発表される年末に、彼がブログで発表する「このマンガがひどい!」のネタエントリー。 昨年末は今回のイベントの準備もあってボリュームは少なめだったので、2014年末の「このマンガがひどい!」を紹介すると―― (※エロ劇画を主に扱っています、成人
原哲夫先生、武論尊先生、ゴメンナサイ。超ゴメンナサイ。 こんにちはJ君です!4/24に発売した新刊「このマンガ 恐るべし…!!」ですが、Twitterをかぶりつきで見ていると、たまに買ってくれてる人がいらっしゃるので嬉しい限りです。少なくとも5冊は売れている!ありがとうございます!さて、本日語りたいテーマはとある事情により「このマンガ 恐るべし…!!」で紹介できなかった内容になります。そのテーマとはズバリ「北斗の拳マンガ」です。 皆さん、「北斗の拳」は当然ご存知ですよね?では「北斗の拳マンガ」はご存じでしょうか?え、北斗の拳がマンガなのは当たり前だろうって?いえいえ、そうではありません。「北斗の拳マンガ」は北斗の拳にあらず!「北斗の拳」をどこかしらパクって…もとい影響を受けているマンガ全般のことであり、「北斗の拳」とは何ら関係がないのです!(ひでえ) 「北斗の拳マンガ」について言葉で語って
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