io302 @io302 さて『がんもどき』で反医療を一世風靡した近藤誠氏の反ワクチン本です。 『乳児に7本同時接種で急性脳症』 →同時・単独接種の比較は検討済みですか? 『川崎病の発症にワクチン関与』 →え?ワクチン未接種の乳児発症例もありますが? 他にもツッコミ所満載 pic.twitter.com/iR0g9FV8LQ 2017-11-06 08:36:05
![近藤誠氏による「ワクチン副作用の恐怖」批判ツイートまとめ - Togetterまとめ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/620838d80bea080e086194c75b3a6a99bad38dee/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs.togetter.com%2Fogp2%2F0d62c12ee884af0d7809dfbbd5535b59-1200x630.png)
「肝臓洗浄」とは肝臓や胆のうにある胆石を排出させ、肝機能の改善など効果をうたう民間療法です。「レバーフラッシュ」とか「肝臓デトックス」とか呼ばれることもあります。肝臓洗浄にはいろんなやり方があるようですが、典型的には空腹時にオリーブオイル、グレープフルーツジュース、エプソムソルト(硫酸マグネシウム)、水を特定の手順で飲みます。その後体から出てきた排泄物(要するにウンコ)をザルで濾すと、大小さまざまな緑色の「胆石」が大量に得られるというのです。"liver flush"(レバーフラッシュ)で画像検索すると写真を見ることができます。 残念ながら肝臓洗浄はインチキです。確かに胆道は十二指腸に開口していますので、小さな胆石であれば胆道から腸管を通って排泄されることはあります。しかし、肝臓洗浄で出てくるような2-3 cmもの「胆石」は通常は胆道を通りません。また、一度にこれほど大量の「胆石」が排泄さ
体内洗浄の医薬的効能をうたって「コーヒー浣腸(かんちょう)」を貯蔵、販売したとして、警視庁は2日、販売会社「ディーセントワーク」(東京都中央区)の元役員、吉沢三代子容疑者(70)=東京都港区六本木1丁目=ら3人を旧薬事法違反(医薬品の無許可販売など)の疑いで逮捕したと発表した。 生活環境課によると、同社は2002年ごろから、コーヒーにオリゴ糖や塩を加えた浣腸用の液体「カフェコロン」を販売。3人は厚生労働省の承認がないのに「腸内洗浄でデトックス」などと医薬的な効能を宣伝し、14年8月~同年10月、女性客5人にカフェコロン30本を含むキットを約4万7千円で販売した疑いがある。昨年10月時点で、6万本以上を販売目的で貯蔵していたという。 同社は昨年1~10月、カフェコロンをのべ約9500人に販売。同課は、10~14年の4年8カ月で約15億円を売り上げていたとみている。1年半使用を続けたところ、腸
関西初!水素吸引サロン。水素エイジングはリラグゼーションサロンハナ水素吸引療法とは、高藤恭胤先生(金沢大学講師・米国財団法人野口医学研究所参与)が 開発した、水素発生装置「ENEL-02」を使用して、体内の活性酸素を追い出し、心身ともに健康な身体を創る療法です。 「ENEL-02」から発生する水素は、ミトコンドリアや核など細胞内器官に到達し、最も毒性が強い活性酸素(ヒドロキシルラジカル)を除去します。 吸引開始後20分くらいから、頭頂部にある百会(ひゃくえ)のあたりが少し熱くなりはじめます。 40分くらいから顔面が熱くなり赤らみ始めます。 血液の循環の悪い方はこの症状が、なかなか出にくいですが、3回くらいの吸引で身体の変化を感じていただけます。 昭和31年2月13日生まれ 広島国際学院大学 理工学部 電気科 卒業後、ゾンボード製薬株式会社入社。 その後、株式会社 富士通ビー・
健康食品などで発疹や下痢といった健康被害があらわれた時に「それは好転反応」「毒素が出ている」などと事業者らから言われ、利用継続を勧められる事例が相次いでいると消費者庁が発表した。「セールストークの場合がある。説明をうのみにせず、利用を中止して医師に相談してほしい」と注意喚起している。 「好転反応」という言葉は「回復に向かう過程の一時的現象」という意味で使われているが、日本医学会監修の医学用語辞典には掲載されていないという。 12月10日付の発表によると、健康食品や化粧品、健康器具、美容エステなどで健康被害が出た際、継続利用を促されたという相談や情報は2009年4月以降339件寄せられている。このうち100件は利用を続けた結果、症状が継続・悪化していた。その100件を商品やサービスで分類すると、化粧品が33件、健康食品32件、健康器具23件と続いた。1カ月以上症状が続いたという相談も16件あ
ホメオパシー、もしくは同種療法。現代的な医療が発達するより前に考案され、やがて効果がないことが判明した、西洋の治療法。 同種の非科学的な治療法においては、比較的に無害であることもあってか、現代でも民間療法として生き残っている。ただし現在では現代的な医療と衝突して治療をさまたげることがしばしばあり、乳児死亡事件なども引き起こした。 アピタル(医療・健康・介護):朝日新聞デジタル それを推進する日本ホメオパシー医学協会、略称JPHMAが毎年ひらいているコングレスの第14回で、自由主義史観研究会の藤岡信勝氏が呼ばれているという[twitter:@Lily_victoria]氏の指摘を見かけた。 開催された2013年当時にも少し注目されていたのだが*1、ふと思いついてJPHMAサイトから各年のプログラムを見たところ、徐々にオカルトからナショナリズムに近づく様子がうかがえた。簡単にまとめておく。 ま
先日、山口県の件のお母さんから、皆さんにお伝えしたいことがあると、ご連絡を頂きました。 私たち家族について一部書かれた本が出版されました。 その中で、私たちの3番目の赤ちゃんのことにも触れているそうです。 私たちの3番目の赤ちゃんは、心筋症でなくなりました。 しかし、本のなかでは、 3番目の赤ちゃんの死も(2番目の赤ちゃんと同様に)ビタミンK欠乏が原因であり、 ビタミンK2シロップを投与しても防げなかったのだと解釈できる表現があるようなので、 「予防接種」に疑問や不安を抱えているご家族をビタミンK2シロップの接種から 遠ざけることになってはいけないと思い、赤ちゃんの死因について公表することにしました。 出版という形で社会に情報を発信される方には、 きちんと情報の裏付けをしてから社会に発信してもらいたいと思いますし、 現在、著者と何の関係もない私たち家族のこと、個人的なことを 承諾も得ず、内
盆休み明けの話題としては暑苦しいのですが、話題には旬が必要ですから、あえて出しておきます。 ホメパチ騒動から1年経ちます。私も何回か取り上げましたが、問題は極めて単純ながら、問題に対するホメパチ側の一貫した姿勢に驚嘆と言うか、ウンザリさせられました。様々な批判に対抗して出してくる反論や論拠が、これまた凄まじい代物で、相手にする方が怒りを通り越えて辟易させられたものです。もちろんそういう一貫した姿勢は今も揺るぎ無く続いています。 私のような批判者サイドに立つ人間の結論として、ホメパチ教の強力な信者とか布教者はそういう方々であり、彼らなり、彼女らを何とかするのは到底無理である事が確認できたぐらいです。ですからホメパチの問題点が社会問題として浮き彫りになった事で、現在の信者はどうしようもないとして、せめてファッションとして新たな信者が増えない様への一石ぐらいになっただろうで、もって瞑すべしとして
てんかん(癲癇)と生きる 外傷による側頭葉てんかん(癲癇)、情動発作について日々の雑感などを書いて行きます。健康・治療にまつわる話題などについても取り上げます。 PR プロフィール 「誰が誰のためにする節電か」 http:/… 昨日 »なうを見る プロフィール|なう|ピグの部屋 ニックネーム:moon-3 自己紹介: 四十代、男。幼稚園児のとき園内で側頭部陥没の怪我。後に大発作(失神)を起こして、てんかんと診断される...>>続きをみる ブログジャンル:健康・医療/闘病 メッセージを送る アメンバーになる プレゼントを贈る [記事作成・編集] コメントについて/ 当ブログへコメントを書かれるかたは、使い捨てのハンドルネーム(例:「通りすがり」、「ななし」、「匿名希望」等)を使用しないでください。これらが使われた場合は、特別な理由がある場合を除き削除します。(2011年3月11日)/これ
由井寅子氏は著書『ホメオパシー的妊娠と出産』の中で流産を経験した女性とのやり取りについて以下のように語っている。 あるお母さんがステロイド剤(副腎皮質ホルモン剤)のコルチゾン(一般名:強力レスタミンコーチゾン)をとり続けていました。この方はアトピーのためにステロイド剤をずっと使っていたのです。それで、妊娠7週目で子どもが流れてしまった。当然、そのお母さんはおんおん泣きました。 でも私は、彼女に「よかったね」といったのです。「全部とは言わないけど、子どもさんがあなたのステロイドの毒を食べてくれて流れたのだろう」と。胎盤は栄養だけでなくあらゆる母体の毒を吸い上げてしまうのです。幸いに、2年後にまた子どもができました。よかったですね。 (引用元:由井寅子著『ホメオパシー的妊娠と出産16ページ、強調は引用者による。) まず、「それで」などという言葉を使って、「あるお母さん」の流産の原因が彼女が使用
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