まとめ 共産党が推定無罪の原則の否定を公約にしました。性犯罪の刑事裁判では、被告に立証責任を負わせる”立証責任の転換”を公約.. 共産党の掲げる性犯罪の同意要件とは、刑事裁判の場において加害者に同意の立証を求めるという、推定無罪の原則を否定するものでした。 刑法学者の井田良教授が批判した、”疑わしきは被告人の利益に、という原則の否定”に他ならなかったのです。 9225 pv 194 6 users 1 まとめ 共産党が性交渉の原則違法化を参議院選挙の公約にしました。 不同意性交罪は、(HRNの後藤弘子の主張に沿えば)、性交渉を原則違法化した上で、同意が確約したものだけを合法にするという論理の刑罰です。 ゆえに刑事裁判における”推定無罪の大原則”が覆され、推定有罪がまかり通るという状況になります。 2019/06/23追記 共産党は同意要件新設の際は、性犯罪の刑事裁判において、検察の立証責任