ゲームをモチーフとしたドラマと言えば、2013年の『東京トイボックス』や『ノーコン・キッド 〜ぼくらのゲーム史〜』などがあるが、それでもここまでゲームにフィーチャーされたドラマが地上波で放送されるのは久々だ。 画像はサイバーコネクトツー公式サイトより 『チェイサーゲーム』は『.hack』シリーズや『NARUTO-ナルト- ナルティメット』シリーズの開発でおなじみのサイバーコネクトツーが手掛けるマンガで、同社の社長である松山洋氏が原作を務める。 作中の舞台もサイバーコネクトツーそのもので、同社の社員をモチーフとしたキャラクターが多数登場するなど、かなり本格的なゲームのお仕事漫画で、読むと胃が痛くなると評判だ。 渡邊圭祐さん ドラマはテレビ東京「木ドラ24」の枠で放送されており、主演は『仮面ライダージオウ』で俳優デビューした渡邊圭祐さん。これが初主演ドラマとなる。 ゲーム会社が自社を舞台とした