サラダでめしが食えるか。 そば屋で見かけたのはサラダ定食650円。怖いもの見たさにたのんでみると「ポテトサラダだけどいいかい?」とおっさんがいう。おっさんはくたくたの巨人帽をかぶっていた。いい、いい。この際なんでもいい。 そして出てきたポテトサラダ定食。その圧倒的な白さ。こんな白い定食があったのか。 家に帰ってすぐ検索し、他のポテトサラダ定食をさがした。
UVレジンというものを最近知って、ちょこちょこいじっている。それが何なのかはあとでご説明するとして、使い方によってその質感が「ホーロー看板」ぽいところがあるのだ。これは作ってみねばなるまい。「ホーロー看板風レジンバッジ」を。
美味しいのに、意外と食べる機会がない「つきたてのモチ」。東京に住んでると近所の「餅つき大会」みたいなのもないし、お店でも食べられないし……。 かといって「餅つき機」を買うというのもおおげさだし、自宅にあるもので手軽に餅つきをできないもんでしょうか? たとえば電マとか。 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:都道府県をシューズに!? ご当地シューズをデザインしてみた > 個人サイト Web人生
沖縄ならではのおにぎりといえば、ポークランチョンミートなどを挟んだ「おにポー」や炊き込みご飯を握った「ジューシーおにぎり」などが定番ですが、石垣島では「おにささ」というものが売られています。具材が挟まれているものでは無く、自分で組み合わせて作るもの。石垣島を代表するB級グルメ「おにささ」。どんなものなのか見ていきましょう。
1971年東京生まれ。イラストレーター。ドクロ服、ドクロ雑貨集めに情熱を燃やしすぎている。ほかにはワニ、ウツボ、ハダカデバネズミなど毛の生えていない動物も好む。著書に「しろねこくん」、「ココロミくん」、「ひとみしり道」、「ばかスイーツ」などがある。(動画インタビュー) 前の記事:まんがの目になりたい
そういえば、花柄の魔法びんって、さいきんあまり見かけない。 おばあちゃんの家に行くと置いてあったあの鮮やかな花柄魔法びんは、いったいどこへ行ってしまったのだろう? たまには花柄の魔法びんをながめて、その実家っぽさに癒やされたい。
最近思うのだけど、あらゆる食べ物の味が濃い。ラーメンとかお菓子とか、惣菜やお酒にしてもジュースにしても味が濃すぎる。 特に暑い日にはそういう味の濃さがキツイ。もっと軽い味でいいのに、なんでこんなに濃くしちゃったかなーみたいに思っていた。 で、ある日気付いたのだ。濃いのなら薄めればいい!と。今回は色々薄めてやりました。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:キーボードで食事写真を台無しにしたい > 個人サイト k
恋人に「あーん」してもらうというカップルならではの行為がある。自分で食べ物を口に運ぶのではなく、彼女に運んでもらうのだ。 しかし、これは誰もができることではない。カップルでないとできないのだ。男同士でこれをやっても全然嬉しくない。そこで、一人で恋人に「あーん」してもらっている写真を撮る方法を紹介したい。
「とけないチョコ、BAKE(ベイク)を手にもって、日本の熱い場所に行ってみよう!」と思った時、私は考えた。 「体感的には、東京がいちばん熱いよね…? とくに計ったことなんてないけど、東京の道ばたが、いちばん熱いんじゃないのかな…?」 とくに7月の上旬なんて、ひどかったと思う。家から外に出るのをためらうほど、もんのすんごい温度だった。サウナですか? 日焼け機能付きのサウナですよね? という強烈さだった。 そこで、他のメンバーが遠方取材に行く中、私はあえて都内を歩くことにしたのですが…。 地元駅のドラッグストアで、スプレー式の日焼け止めを購入、シュッシュとぬって、準備万端。 温度計を見たら、10時45分くらいだったのに、既に30度超えておりました。 ベイクは、もちろん、全然とけていません。本当にすごいですね、このチョコ! とりあえず何個か食べるわたくし。 禁酒してから、甘いものが大好きになって
学生が使うもの、というイメージの強いルーズリーフ。だが、なぜあんなに便利なものを、みんな使わなくなるのだろう。 35歳になって今なお、新しいルーズリーフの使用法を探し続ける僕が、その美しさ・便利さを徹底解剖していきたい。
SNS全盛の昨今、ご飯の写真を撮ってアップするとたくさん「いいね!」って言ってもらえるだろう。美味しそうな食べ物やお酒の写真を撮ってアップすると人気者になれるはずだ。 例えば「ランチ」で画像検索すると美味しそうなランチの写真が沢山出てくる。参考リンクはコチラ 果たしてそれでいいのか。美味しそうな写真群に一石を投じます。 あばよ涙、よろしく勇気、こんにちは松本です。 1976年千葉県鴨川市(内浦)生まれ。システムエンジニアなどやってましたが、2010年にライター兼アプリ作家として自由業化。iPhoneアプリはDIY GPS、速攻乗換案内、立体録音部、Here.info、雨かしら?などを開発しました。著書は「チェーン店B級グルメ メニュー別ガチンコ食べ比べ」「30日間マクドナルド生活」の2冊。買ってくだされ。(動画インタビュー) 前の記事:21世紀、山小屋は静かにハイテクだった > 個人サイト
群馬県では江戸時代の末期頃から食べられてきたものの、県外での知名度は皆無に近い「焼きまんじゅう」。 串にぶっ刺したまんじゅうに甘辛い味噌を塗りたくって焼く……という、B級グルメとして売り出すには地味でキャッチーさに欠けるため、これまでほぼ群馬県内のみでしか食べることができませんでした。 ところがそんな焼きまんじゅうの専門店が最近、東京にできたらしいのです。なんで!? 1975年群馬生まれ。ライター&イラストレーター。 犯罪者からアイドルちゃんまで興味の幅は広範囲。仕事のジャンルも幅が広過ぎて、他人に何の仕事をしている人なのか説明するのが非常に苦痛です。変なスポット、変なおっちゃんなど、どーしてこんなことに……というようなものに関する記事をよく書きます。(動画インタビュー) 前の記事:おじさんだって少女漫画を描いてみたい > 個人サイト Web人生 食べた人からは好評で、リピーターも多いよう
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