先日ニューヨークを襲いさまざまな被害をもたらしたハリケーン「サンディ」は、イランが開発した「最先端の極秘技術」によって発生したものだと、シリア系メディアが伝えたという(CNN)。 シリア系メディアがFacebook上で伝えたもので、「サンディはシリアの政権の協力を得た、英雄的なイランの政権が手掛けた」という技術によるもので、シリアやイランとの対決姿勢を強める米国に対する「処罰」だとしているそうだ。
先日、The Telegraphの記事で眠れる森の美女展というものがあった。美女が寝ている(狸寝入り)している所へ、入場者の男性がキスをして、目覚めたら即結婚というインスタレーションである。あらかじめ、入場希望者は18歳以上で未婚であることと、結婚することを約束する誓約書に署名することが求められるという試みのはずだった。(日本語記事)。 ところが、なんと男性では無く女性がキスして目覚めてしまったという事件が発生。アーティストのタラス・ボラタイコさんは「こんな結果は望んでいなかった」と困惑している。同性婚が認められていないウクライナでは、結婚が認められるはずもなく、2人は結婚のために他国に亡命することも検討していると話した。きっと、これにはサザエさんが裏で糸を引いている。
米共和党の下院議員で、下院科学技術委員会の委員も務めるTodd Akin氏が中絶反対の主張の一部として「医者たちが言うには、真正の(本当に嫌がった)レイプならまず妊娠には至らない」と発言し、大きな批難を浴びている。 日本人の一般的な常識でいうとトンデモない発言であるのだが、米国においてこの俗説は根深い歴史があり、一部では賛同者もいるという(The Guardianの記事、The Washington Postの記事)。 The Guardianの記事では、「女性が合意して快楽を享受することで初めて妊娠が起こる」という考えから、妊娠を根拠にレイプの訴えを退ける法制が13世紀のイギリスにすでにあったことが紹介されている。また、同様の認識が長く続いたことを、イギリス最初期の法律書や18世紀の法医学書などを引用して示している。 The Washington Postの記事では、1980年代以降のア
発明家のドクター・中松氏が、サイズ3平方センチ、重さ4.6グラムという手のひらサイズの冷房装置を開発した。 胸のポケットにも入る大きさで、消費電力も「4ワットで十分」という驚きの装置。充電して胸のポケットに入れておけば、いつでもどこでも涼しくなるという夢のようなデバイスだ。開発費用は約2億円で、現在ギネスブックに申請中とのこと。
以前/.jでも話題になった2011年5月21日大地震→世界終末説だが、同じ予言者が今度は「あれは計算ミス、2011年10月21日が世界の終末の日」と予言し直したそうだ(ロイターの記事、AFPBB NEWSの記事)。 この2011年10月21日は、5月21日の予言の際に「地上に残された人々は5ヶ月間(つまり10月21日までの間)苦しみを味わうことになる」と主張していた日付。5月21日にはなにも起こらなかったが、10月21日には「必ずや、世界は終わる。5か月もかからず、一瞬で世界は破滅するだろう」と主張している。ちなみにこの予言者、1994年の予言を外した際も計算間違いだったと語っていたそうだ。 で、問題の10月21日が過ぎたら、今度は「やっぱり世界の破滅は2012年」とか言い出すんじゃないでしょうか。
英国スタフォードシャー州で「タフガイコンテスト」なるイベントが催された(英Daily Mail紙)。世界各国から5000人以上が参加し、炎や泥、有刺鉄線などが配置された「非常に危険なコース」8マイル(約12.9km)を駆け抜ける、というもの。 コースの途中には張り巡らされたネットや壁、「電気フェンス」、水で満たされたトンネルなどもあり、これらをよじ登ったり、泳いだりして進まなければならない。参加者は日本を含む世界各国から集まり、男性だけでなく女性も参加しているそうだ。 記事には写真も掲載されており、本当に怪我人が出そうなコースの一部がかいま見えるのだが、参加者はみな喜んで参加しているとのことで、怪我をした参加者ですら「来年もまた参加する」と言っているそうだ。
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