先日、SSL3.0の脆弱性(通称「POODLE」)が発見されたが、この脆弱性がTLSにも影響する可能性があることが明らかになった(JVNVU#98283300、CNET Japan)。 TLS通信においても、Padding Bytesの検証処理が行われていない実装の場合、この脆弱性の影響を受ける可能性があるとのこと。実際に影響を受けるTLS実装も確認されている模様。
先日、SSL3.0の脆弱性(通称「POODLE」)が発見されたが、この脆弱性がTLSにも影響する可能性があることが明らかになった(JVNVU#98283300、CNET Japan)。 TLS通信においても、Padding Bytesの検証処理が行われていない実装の場合、この脆弱性の影響を受ける可能性があるとのこと。実際に影響を受けるTLS実装も確認されている模様。
ストーリー by hylom 2012年10月19日 18時32分 あーこのソフトの古いバージョン16年前に使ってたわー16年前にー 部門より 最近巷を騒がせている「遠隔操作ウイルス」だが、時事通信によると、なんとこのウイルスは「素人が購入することは考えにくい」「数万円から数十万円以上する専門的なソフト」である「VisualStudio2010」という開発ツールで作成されていたそうだ。 冗談はさておいて、この件についてはInternet Watchが詳しく報道しているが、プログラムにはC#や.NET Frameworkが使われており、「手製」で作成されていた模様。不正プログラム作成のためのツールキットやフレームワーク、既存コンポーネントなどは使われておらず、またルートキットやコードの難読化は行われていなかったとのこと。そのため、ウイルス対策ソフトでも検出できない状態が続いていたようだ。 プ
NHK等の報道によると、Androidアプリの公式マーケット「Google Play」に3月半ば頃から人気アプリ/コンテンツの名称を冠したマルウェアが出回っており、数十万人から数百万人の大量の個人情報が収集された可能性があるという(NHKの記事、産経新聞の記事、impressの記事、ITmediaの記事)。 問題となったのは「連打の達人 the Movie」「桃太郎電鉄 the Movie」といったソフト計16本。いずれも人気アプリの使い方解説などを装っていたが、内部では利用者の名前と電話番号、Android ID、電話帳に登録されている人の名前、電話番号、メールアドレスといった情報を外部サイトに送信していた。これらのアプリは問題発覚後の13日には全て削除されたが、すでに6万6000件から最大で27万件がダウンロードされており、延べ数十万人から数百万人の大量の個人情報が流出した可能性がある
「巫女SE」として一部の/.Jユーザーの間で話 題になったn_ayase氏(氏のTwitter)が、派遣先で試験を行ったシステムに深刻な脆弱性を発見、独断でシステムを停止させてあわや警察沙汰になるところだったそうだ。 詳細はTogetter - 「巫女テスター(17歳)、システムの致命的な欠陥を発見しサーバーごとシステムをシャットダウンした一部始終」やTogetter - 「巫女テスター(17歳)、欠陥システムをサーバーごとシャットダウンするに至った顛末とその後のお話」にてまとめられているが、n_ayase氏がとあるシステムの調査を依頼されてペネトレーションテストを行ったところ、コードが断片的にしかないうえにパスワードやクレジット情報が平文でDBに保存されており、漏洩の可能性も考えられる危険な状況だったらしい。このシステムは実際に稼働していた状態だったため本人の独断でサービスを停止した結果
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