2007年2月10日のブックマーク (5件)

  • 柳沢大臣の「健全」発言について - The best is yet to be.

    柳沢厚生労働大臣の「健全」発言が物議を醸している。例によって厚労省の会見録を下に引用。 (記者) 今回の一連のことで、少子化対策を担う大臣として不適任ではないかいうと声もあるんですけれども、改めて、少子化対策を取り組むに当たってのご決意をお願いできますでしょうか。 (大臣) もう少子化のみならず、我が省の所掌する仕事に対して、全力を挙げて取り組むということに尽きるわけでございます。 (記者) 少子化対策というのは、女性だけに求めるものなのかどうか、その辺りのお考えはいかがでしょうか。 (大臣) これはもう、元から私申し上げておりますように、要するに、若い人たちの雇用の形態というようなものが、例えば、婚姻の状況等に強い相関関係を持って、雇用が安定すれば婚姻の率も高まると、こういうような状況ですから、まず、そういうようなことにも着目して、私どもは若者に対して安定した雇用の場を与えていかなければ

    柳沢大臣の「健全」発言について - The best is yet to be.
    azumy
    azumy 2007/02/10
    同意見
  • aera-net.jp

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    azumy
    azumy 2007/02/10
    女性は出産後のホルモンバランスで自然に眠りが浅くなることや、もともと女性は周囲に気を配る傾向があることはあると思う。父親は愛情はあってもどうも察しが悪いとかポイントはずしてることが多い印象。
  • kom’s log 極私的選択

    個々の人間がもっともその個人が望ましいように生きることができる社会態勢を整備する、という観点からは少子化は問題にならない。個々の立場からは子供を産むことが難しくなるような環境と人生の選択肢が判断の要素なのであって、少子化だから産む・産まないということではないのである。「私が産むこと」は「隣人が産むこと」や「友人が産むこと」とは置換不可能である。したがって「産む人間」にとって少子化は問題の対象にならない。極端なことをいえば社会がどうであれ、私は産む、のだから*1。 一方、社会という関係性そのものの作動状況という視点において少子化は問題の対象となる。機械、デバイス、といった関係性の要素を意味する用語を使うことでそれを表現しよう、ということになるのも、社会そのものの存続がトピックであるからだ。したがって少子化は「産む機械」の問題なのであり、目下の枠組みで言えば質的に国士的言説となる。 社会全体

    kom’s log 極私的選択
    azumy
    azumy 2007/02/10
    自分的に目指す行き場の一つと一致
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    うまくいかない日に仕込むラペ 「あぁ、今日のわたしダメダメだ…」 そういう日は何かで取り返したくなる。長々と夜更かししてを読んだり、刺繍をしたり…日中の自分のミスを取り戻すが如く、意味のあることをしたくなるのです。 うまくいかなかった日のわたしの最近のリベンジ方法。美味しいラペを…

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  • 自分の子供に「お前は"少子化を解決するために"に産んだ」とか言うつもり? - 練習帳@blog

    「出産年齢の女性が産む以外に、少子化を解決する方法がない」ということはつまり、そういうことだよな。 もう1つは、少子化そのものへの対策。少子化から人口減、やがて国民の数が激減し、国あるいは文化を同じくする民族としての存続自体が危うくなるという問題。 実は、こちらのほうが、より重大な問題なのだ。 そして、こちらは、「子どもを産む」以外の対策法はありえないのである。 単に国を存続させるだけなら移民を認めることなどでも可能かもしれないが、文化や民族を存続させることはできない。 http://d.hatena.ne.jp/azumy/20070208/1170900849 そんな不純な動機で、子供を作るなよ。 追記:コメント欄でも回答したとおり、この引用はid:azumyさんの主張されていることではありません。が、世の中の「少子化対策」にこういうきな臭さが付きまとっている気がしたのであえてこの部分

    自分の子供に「お前は"少子化を解決するために"に産んだ」とか言うつもり? - 練習帳@blog
    azumy
    azumy 2007/02/10
    社会的な少子化を解決することを目的として子どもを産もうとする人がすると思います?いないと思うけどなあ。行政的視点と個人的視点は別に考えなくては。