■NHK総合テレビ-プレミアム10 2月26日放送分『ご近所の底力 [子どもが外で遊ばない]』を視ました。 小学五年生の末っ子は吹奏楽部に所属しています。昨年は逃しましたが全国大会を目指すほどのレベルなので、最低でも週三日放課後は練習日、大会前一ヶ月は連日6時過ぎまで、土曜日曜も練習があります。その末っ子が昨年末頃、地域のスポーツ少年団でサッカーをやりたいと言い出しました。スポ少の練習日は土曜日の午前、任意で水曜日の夜7時からも練習できます。時間的に無理そうなのですが、吹奏楽部員の中には両立している子もいます。サッカーに限らず、剣道やバスケット、バレーボールなど。野球はいないようですが。 そこで、五年生の保護者の取りまとめ役の方に話を伺ってみると、どうもあまり歓迎しない口ぶりでした。現実に二足の草鞋を履いている子もいるのですが、ウチの子の場合すでに五年生で来年は最上級生になるので試合数も増