こんなニュースばかりだと、男女関係無く、日本国民、いや人類共通の敵なんじゃないかと思う。 http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20070411it01.htm 稲田朋美衆院議員は「(離婚前に妊娠するような)法律婚の間の不貞行為は不法行為だ。(実質的に別居しているケースなど)例外を保護する場合は裁判上の手続きで認めるのが民法の原則だ」と述べた。西川京子衆院議員も「『アリの一穴』のようになって婚姻制度が崩れていく危険性をはらんでいる」と語った。 想像力不足+妄想力過多。 自分たちが法律の規定や婚姻制度がなくなったら結婚生活を維持していけそうにない*1からと言って、世の中の人間全部がその基準で行動している訳じゃない。 それに離婚後、再婚禁止期間中にできちゃった場合は、別に不法行為でもなんでもないはず*2。もしそれが不法行為だとすると、できちゃった婚は全部
あのころ、誰かと会おうと思ったら、その人が自宅にいる時を見計らって電話して待ち合わせるか、その人が来そうなところで待っているしかなかった。 だから、みんなの溜まり場に行けば、特定の誰かとはともかく他の誰かには会えたし、会いたい誰かが来るまではたまたまそこにいたその人と話すなり、それぞれ黙って他の事するなりして、その時間をなんとなく共有していれば良かった。 そうしてその場に溜まっている人たちと共有するものが、結局その中の特定の誰かとも共有しているものになり、それがだんだん増えていくことで特定の誰かとも他の人とも話が通じやすくなって、お互いがどんな人かも分かっていって、どんどんなじんだ場所になっていく。 そういう形の居心地の良さがとても性に合っていた私はやがて「いつ行っても居る人」になって、本来ならとうにそこを去らなければいけない時期が来てもそこに居続けて、新たに入って来る人とも可能な限り時間
子育てに唯一の正解はないQ:日常生活、まだ幼いわが子の世話に追われていると、「ちゃんと子育てできているんだろうか?」とふと不安にかられます。何が正しくて、何が間違っているのか不安で、余計なことはしないでおこうと思ってしまいます。でも、やっぱりふと思い出し、ひとり不安にかられています。 「子育てに正解はない」と頭の中では理解しているのですが、どうしてもこの不安から逃れられず、ひとり鬱々と悩む日々が続いています……。 A:おっしゃるように、子育てに唯一の正解はないと思います。子育てに限らず、よくたとえられますが、「山の頂上にたどり着く登山道は1つではない」ということです。人間が行動するのは、「愛」と「不安」があるからだと、心理学では言われています。「愛」が少し大げさに感じるようであれば、「思いやり」とか「やさしさ」と言い換えてもかまいません。見返りを求めない肯定的なコミュニケーションを受け取
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
胸の詰まる統計がある。 NICUに長期入院している子どもに関する統計だ。 日本の産婦人科学会である日本産婦人科医会が平成17年3月に発表した NICUに関する実態調査報告 http://www.jaog.or.jp/JAPANESE/jigyo/research/boshi/NICU_0503.pdf から、抜粋したものだ。 以下に示したのは 受け入れ先の条件さえ整えば、退院できる見込みのある子どものリスト である。 しかし、 親の経済状況や重い障碍 などが足かせになって、 NICUで入院を続けなくてもいいのに、退院後の見通しが暗い子どもが多い のが見て取れる。 青で示したのは親の事情が整わなかったり、後方支援施設がないために退院できない子ども、赤は親との関係が希薄になってしまっているのではないか、と疑われる子ども、緑は見通しの明るい子どもである。 ◎ 退院見込のある患者の現病歴および主治
エラー内容 以下のいずれかの理由により、該当するコンテンツを表示することができませんでした。 コンテンツの公開が終了した。コンテンツが削除された。 指定したURLが間違っている。その他、やむをえない事情があった。 ご不便をお掛けして申し訳ございません。 何卒よろしくお願いいたします。 イザ! イザ!トップへ戻る
俺個人の男女交際観の欠片として。 自分の恋心に無我夢中なあまり、未来の交際相手たる彼女達の心境を慮る気配すら見せないという有様を、仮にも恋愛と呼ぶのはいかがなものか、と思う。自分の発情に無我夢中なあまり、惚れたと相手の心情や都合に微塵の配慮もみせられないというのはやはり醜態の一種であり、中学生や高校生ならいざ知らず、いい歳したおっさんがやらかす限りにおいては見苦しい。幾ら自分の為の恋とはいえ、対象異性そっちのけで自分の気持ちに溺れるばかりの恋愛というのは、エロ本片手の一人相撲とどう違うのか。必ずしも判りかねる他者としての女の子の心情は、そこでは蔑ろにされている。ラ・ロシュフコー伯爵あたりなら、「のさばる自己愛」とか呼びそうだ。 好きな女の子だからこそ、相手の心情を可能な限り酌もうと努めるのではないのか。惚れた相手だからこそ、不安や不信を解きほぐしてあげる為に想像力を働かせるというものではな
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