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  • アンゴラで流行の詳細不明の病気、WHO専門家も困惑

    アンゴラのベンゲラ(Benguela)にある病院で、横たわるコレラ患者(2007年5月19日撮影)。(c)AFP/ALEXANDER JOE 【11月17日 AFP】アンゴラで発生した詳細不明の病気が、世界保健機関(World Health Organization、WHO)の専門家らを困惑させている。WHO関係筋が16日、伝えた。 この病気でこれまでに5人が死亡、200人以上が入院しており、すべての患者に目まい、眠気、歩行困難、言語障害の症状がみられるという。 WHOは、ヒトからヒトへの感染が確認されていないことから、現時点でウイルス性疾患の可能性はないとしている。 匿名のWHO関係筋はAFPに対し、「現在さまざまな仮説を立てているところだ。研究する時間を与えてほしい」と語った。 この正体不明の病気の最初の症例は前月初めに報告された。今月に入ってから新たな死亡例は確認されていないものの、

    アンゴラで流行の詳細不明の病気、WHO専門家も困惑
    azumy
    azumy 2007/11/17
  • 中世キリスト教史上の謎「テンプル騎士団」の異端審問記録、700年を経て公開

    2005年10月25日、バチカン(Vatican)で公開された、700年前のテンプル騎士団の宗教裁判史料の複製版。(c)AFP/ALESSIA GIULIANI 【10月26日 AFP】(一部修正)ローマ法王庁は25日、14世紀に行われたテンプル騎士団(Knights Templar)の異端性を問う宗教裁判の史料を公開した。 「Processus contro Templarios(Hearing Against the Knights Templar、テンプル騎士団の異端審問記録)」と題されたこの史料は、当時のフランス国王フィリップ4世(King Philip IV)の命により1308年に南東部ポワチエ(Poitiers)で開かれた宗教裁判の議事録をまとめたもの。公開された文書は300ページで、中世ラテン語で書かれている。ローマ法王庁は複製版を799部限定、1部5900ユーロ(約97万円

    中世キリスト教史上の謎「テンプル騎士団」の異端審問記録、700年を経て公開
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