本音が語れるエンジニア参加型メディア「@IT自分戦略研究所 エンジニアライフ」。日々、ITエンジニアの「生の声」を公開している。 ここでは、編集部がおすすめするコラムを紹介しよう。陥らないように気を付けたい「思考停止」の罠、Android開発を気に入る6つの理由について取り上げる。また、新規コラムニストを1人&新連載を1本紹介する。 思考停止はエンジニアの敵?! わたしがAndroidを気に入っている理由 ITとワークライフバランス New! 国際会計基準 IFRS を斜め横目で視て視る New! 陥りがちな「思考停止」という罠 IBMのホスト担当エンジニアのサトマモ氏による『温故知新とエンジニアの地位確立を目指して』。エンジニアの大敵「思考停止」について。 サトマモ氏は、打ち合わせの最中に先輩が発した名言を紹介している。 「便利な言葉だけ使って、思考停止してはいけない」 成果物やプロセス
メモは、ビジネスで結果を出したり、プライベートを充実させたりするのに不可欠なもの。実際、各界で活躍する人の多くは自分にあったメモ術を身につけている。彼らはどんなメモのとり方をして、どう生かしているのか。 今回ご登場いただくのは、『情報は「整理」しないで捨てなさい "その他大勢"から一歩抜け出す「戦略的インプット術」』(PHP研究所)著者の奥野宣之さん。 業界誌記者の経験から編み出された独自のメモ術を全4回でお聞きする。今回は「情報一元化のすすめ」についてうかがった。 PROFILE:奥野宣之(おくの・のぶゆき) 1981年大阪府生まれ。同志社大学文学部卒業後、業界紙記者を経て著作家に。会社員時代の2008年、独自の情報整理術をまとめたデビュー作『情報は1冊のノートにまとめなさい100円でつくる万能「情報整理ノート」』(ナナ・コーポレート・コミュニケーション)を出版、ベストセラーとなる。以来
今一度ふりかえる - コンサルタントとは これまで5回にわたり連載してきた本コラムも、今回が最終回となる。そこで今一度「コンサルタントとはどんな人物なのか」を考察してみたい。コンサルタントには一定のスタイルはなく、医者や弁護士、会計士といった資格もないため捉えがたいが、コンサルタントがコンサルタントたるべき資質は定義できると考えている。 定義するに先立ち、本コラムを読んでいただいた先輩から貴重な資料を頂戴したので紹介したい。それは「コンサルの語源」に関するものであった。読者の皆様はコンサルの語源をご存知であろうか? "Consult(Consultant)"は、「共に座る」が語源であり、転じて「相談する/協議する」という意味になっている。また、"Doctor"は「教える(to teach)」が語源である、という。 そうなのである。コンサルタントは共に座らないといけないのだ。教えるだけでは、
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