ブックマーク / www.gizmodo.jp (5)

  • 絵じゃないよ : ギズモード・ジャパン

    アート , カメラ全般 , デジタル一眼レフ(DSLR) 絵じゃないよ 2011.05.24 19:00 [0] [0] Tweet Check ここにありますのは絵でもフォトショップでもレンダリングでもありません、れっきとした写真。 ナショナルジオグラフィックのFrans Lanting氏がナミブ・ナウクルフト国立公園で千載一遇のタイミングで撮ったカーメル・ホーン・ツリー(Acacia erioloba、アカシア)です。 写真をクリックして拡大すると、「ああ、ほんとだ、写真だ...」ってわかりますよ。 「この背景のオレンジは?」 これはナミビアに昇る朝日を照り返す砂丘です。 「手前は青なのに?」 まあ、ツートンカラーのナミブ砂漠なら、それもアリなんじゃないでしょうか。 木はまるで夢に出てくる切り絵のようですけど、国内最大級を誇るこの公園に実際自生しているものです。 美しく、穏やかで、

    azuo22
    azuo22 2011/05/25
  • ワインとグラスのおいしい関係。

    ワインってなんか敷居が高いって感じがします。なんか色々、知識が必要そうだし。 もしかして知識があったらもうちょっと気楽に楽しめるのかな?ということで、今回はワインとグラスの関係のお話です。 ワインの専門家は、ワインはセラーの中で温度管理されるべきだっていいますよね。そして、もっと上を目指すなら、ワイングラスの形やサイズにもこだわるべきだそうですよ。 ボルドーワインは太った電球のような形、スパークリングはスレンダーなグラス、ウィスキーは上唇をつきだしたような形。これらのシルエットは、それぞれのお酒の匂い、味、バランス、そして後味などを考慮して決定されています。 太古の昔から人間はアルコールを嗜んでいるわけですが、その間ずーっとグラスの形状にこだわっていたわけではありません。UCLA(カリフォルニア大学ロサンゼルス校)の科学者は、紀元前4100年から続いている古いワイン醸造所で、動物の骨や土か

  • 太陽66億個分! ぽっちゃり系ブラックホール

    宇宙規模のご近所さんの中では1番のぽっちゃり系だそうです。 M87銀河の近くにあるこのブラックホールの重さはなんと太陽66億個分。1口で我々の太陽系をパクリといけちゃう大きさです。テキサス大学の天文学者Karl Gebhardt氏が米国天文学会(American Astronomical Society)で発表したところによりますと、(地球から観測した)この近辺の宇宙では最も重いブラックホールだそうですよ。その巨大さと5千万光年離れたところにあるとわかっていることから、そのうちにM87銀河からこのブラックホールの映像を撮ることができるのではないか、と期待されています。宇宙規模で言えば、このブラックホールはほんのすぐそこ裏庭にあるようなもの。ブラックホールにここまで接近するのは、ブラックホール周辺で何が起きるのかを研究するまたとないチャンスだと、Gebhardt氏は話します。 銀河系のご近所

    太陽66億個分! ぽっちゃり系ブラックホール
    azuo22
    azuo22 2011/01/18
  • 太陽の90倍の超巨大星! ただいま超高速で移動中

    大宇宙の出来事は壮大です。 写真の星の質量は太陽の約90倍、なんと速度40万km/hで飛んでいるんです。 もともとこの星は分裂するまで太陽の100倍以上の大きさ、自分の重みで分裂して今のサイズになりました。それでも観察史上最高の大きさで180 オクティリオン(10の27乗)トン(まったく理解できませんが)。しかも想像もつかない猛スピードで移動してますよ。どれくらいかというと地球から月まで1時間で着くくらい。ちなみにアポロは3日かかってます。 さてこの星の大きさとスピードについて、Bad Astoronomyはこう説明しています。 2つの星がお互いに引きあって軌道上にあり、そのうち1つが爆発するなどの理由で無くなってしまうとまるでハンマー投げのようにもう一つの星は猛スピードで投げ出されてしまいます。ただ今回のは100万年前に誕生した若い星で、他に爆発した星が見られません。 例えば3つ星があっ

    太陽の90倍の超巨大星! ただいま超高速で移動中
    azuo22
    azuo22 2010/05/21
  • ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた、時速1万7700kmで翔ける謎の物体!

    ハッブル宇宙望遠鏡が捉えた、時速1万7700kmで翔ける謎の物体!2010.02.05 22:00 satomi 火星と木星の間の小惑星帯でいま何が? ハッブル宇宙望遠鏡が今年1月25日~29日、時速17702kmでその界隈を飛ぶ謎のX字の物体を観測しました。 こやつは先月6日に初めて発見されたもので、NASAは「P/2010-A2」という仮符号をつけ、小惑星2つの衝突で生まれた極めて珍しい彗星だと話してます。 でもこんな妙なカタチの彗星、見たことないですよねー。さてはクリンゴンのバード・オブ・プレイ(Klingon Bird of Prey)!? ハワイ大在職当時に海王星以遠の天体を発見した業績で知られるデイビッド・ジューイット(David Jewitt)現UCLA天文学教授も大興奮で、こう語ってます。 普通の彗星に見られる、ダストを含む外層とはかなり違うね。フィラメントはダストと小石で

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